珈琲の時間
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| 2002年02月16日(土) |
初めてのアンビリーバボー |
今日、しろくま君の寝顔の写真をベットの脇に貼ったの。 これで今日から良く眠れそうだーっとね。
その後HPの掲示板に書き込みしていたらとにかくひどく眠くなったのね。と、これは普通。 だから2時半には電気を消して布団に入ったの。
目を閉じて、眠りに落ちるその際のあたりで急にガックンと体が沈んで、 耳の中がどっくんどっくんしていた。 なんだなんだ?これが金縛りかな?体が動くかどうか試す余裕も無く 目を開けてみるのも躊躇った瞬間に グワァ−っと凄い勢いで本棚に向って引っ張られた。 閉じたままの視覚だけでいうと額のあたりで見えている感じで ぶつかるーっと思ったら暗い外の空に出ていて、 さらにぶんぶん振りまわされる布きれのように飛んでいたのだよ。 恐かったね。 このまま落ちたら死ぬんだろうな、 しかもとてもおかしなところで死体が見つかることになるんだろうか? 物凄いスピードの飛行の中でそんな事を考えていたらなんか突然どうでもよくなって、 せっかく空を飛んでるのだから楽しもうと気分が変えられたのね、 いったいどのあたりを飛んでいるのだろう? 地上にほのかな明かりを見つけそこに眠っているしろくま君が見えた。 あっ、と思った瞬間にふわぁっと自分の寝ている位置に帰ってきて でも目を開けても大丈夫かな?とても不安だった。 そして暫くすると新聞配達のバイクの音が聞こえたのね。 ああ、大丈夫だ。ちゃんと帰ってきてる。 と、安心して一度目を開け、やっと本当に眠りに就きました。
これはホントに不思議な夢。
夢?
寝てた気が全くしなかったのが不思議なところ。
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