お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 エターナル・サンシャイン

ジム・キャリー  ケイト・ウィンスレット

終わりを迎えつつある不仲な恋人同士、彼との記憶を自分の脳から消し、捨て去った彼女。彼女の脳から消された彼も、辛くて絶えられず、自分の記憶からも、彼女を消そうと同じ業者に依頼するのだが・・・・アカデミー脚本賞。



思い出したたくない思いを、消し去ってくれるという会社?
医者なのかしらね・・?あれは。。

なんて便利なことだ!!!私も頼みたい・・!と思ってはみたけど、いやいやなかなか、加齢と共とに、どんな嫌な思い出でも、懐かしく「愛しく」思えるのが不思議。。やっぱ、消すのはもったいなにわ。。(*⌒д⌒*)アハ
<ま、相手が忘れてくれれば一番いいんだけど。。(^◇^)ケッケッケ...>
若い頃は、思い出すだけでも、穴に隠れたくなるような、汚点が沢山あったんだけどね〜〜  それもまた、人生。
こんな風に思うってことが、歳とったって事でしょうか・・。

ラストの曲がとても素敵です。
「気持ちを変えて、振り返ってみよ〜〜♪・・」

そうそう、人間って、気持ちでイキテイルんですよね〜
事象・事実なんて言うのはあまり関係ない。。。
これ、持論です。(^◇^)ケッケッケ...

アカデミー脚本賞だけあって、なかなか素敵な作品でした。

ジム・キャリーが、シリアスに熱演してます。
ほんと、辛そう・・・(ノ_-。)ウゥ・・・



2006年01月24日(火)
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