お気に入り・選抜映画感想日記
daya



 フォーガット

ジュリアン・ムーア主演

息子を事故で亡くした母親は、毎日思い出と共に哀しみくれている。が・・・
「息子は、はじめから居なかった。」「それは妄想である」と、夫や周囲に人に言われてしまう・・誰にも息子の存在を信じてもらえず、精神異常者として病院に搬送される母親だが・・・。



びっくり仰天!!フェイントで驚かされるシーン2ヶ所あり。
「ぎゃーーー!!」心臓飛び出すかと思ったよ・・。

もっと、心理的に「恐い」「理不尽」な思いがしのびよるのかと思ったけど
以外に<子供騙し>でした。

9年間生きていた子供を「居なかった」「存在してない」と、世界中が言い出すなんて想像しただけで、恐いじゃんね・・・。悪夢をもがくみたいに・・。

結局、エイリアンの仕業なんだけど・・・(・・;)アセアセ…
人間の「絆」を解明する実験だったわけなんだけどさ。。

「光の旅人」<ケビン・スペイシー>も、人間の「絆」ってことで、エイリアンネタでしたね・・・。

たしかに、「情」とか「絆」って、人間ならではですもん。。

映画の話は別として・・・
ああ・・・・・
そんな素敵な日本も、構造改革されてしまうのだろうか。。改革の名のもと・・

2005年10月31日(月)
初日 最新 目次 HOME