お気に入り・選抜映画感想日記
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 デス・トゥ・スムーチー

エドワード・ノートン  ロビン・ウィリアムス  ダニー・ビート

ダークな事件で、子供番組を降ろされた人気者「レインボー」は、後釜に納まった善人の塊みたいな「スムーチー」を消そうとする。サスペンス&コメディー



笑った〜!!
と、言いたいけど、あんまし笑えませんでした。

子供番組の裏には、マフィアやらなやら、ダークな組織があるんだと言うのも
下ネタや、辛らつなセリフももちろん狙っての演出なんだろうけど、
笑い飛ばすには、中途半端な感じ。

しかも、あのノートンの演技も、めりはりがない・・。
ただの善人だとしても、善人特有の「熱」と「力」が入ってないよいうに見えました。もっと、笑える「善人」でないと・・・

へなちょこ、ノートンも十分いいのですけどね・・。

やっぱり、ブレンダン・フレイザンでしょ〜♪こーゆー役は!!

それとは、正反対に、ロビンの、「レインボー」は、よかったです。
怒りに狂った、とんでもないキャラなんですが、そのハイテンション・怒りっぷりが、小気味よかったです。ダンスシーンもよかったし・・。

どうも、ノートン、彼に対抗するために、わざと、テンション抜いて
小細工したんじゃないかな・・。と言う疑惑がぁ・・・。
この配役じゃ、テンションで勝てないもんね〜。
けけけ。

気ぐるみの、ノートン・歌うシーンもいっぱいあって、ノートンファンには
うれしい作品でした!

ラストの、アイス・ショーの、作品は、どうなんでしょう???
あんまり、・・・・好きじゃないなぁ・・。あーゆー嗜好・・・。



2004年02月06日(金)
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