お気に入り・選抜映画感想日記
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 ニューオーリンズ・トライアル

ジョン・キューザック ジーン・ハックマン  ダスティン・ホフマン

大手銃製造メーカーと、「銃」被害者家族の裁判。決め手は陪審員達。
彼らをあやつる陪審コンサルタント・・・表決を操ろうとする一人の陪審員・・



頭脳プレイと言うか、心理作戦というか、
操ろうとする人たちの、技がおもしろいです。

可も無く不可もなく、って作品ですが、役者がいいので、うれしい1本でした。

キューザック!!うはははは〜
可愛いお顔で、シビアな目つきするのが、素敵!
スタイルいいし。( ̄皿 ̄)うしししし♪
小技が効く感じが好きです。<セレンデビティから、好きになりました。>

ジーンハックマンも、渋い。紳士!
高級スーツがお似合いでした。

久々の、ダスティン・ホフマンも嬉しかった!
でも、年取ると、ほんとしわしわで・・。
彼は、ますます、「善人」のお顔になってきたなぁ〜と。
「渋い」とか「すごみ」のある役は似合わないだろうな・・とか。

歳食ってからは、アルパチーノの方が、役の幅や、存在感がでかい気がしました。
この2人、若い頃から、似ていてるな・・・と思っていたもんで
ちょっと、比較しちゃいます。

最後のシーンの、ニコ〜!は、よかったです。



2004年01月17日(土)
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