| 2008年10月03日(金) |
今日の一冊 かなしいの。 |
今日の一冊は、要取り扱い注意です。
リチャード・バックマン著 「死のロングウォーク」
選抜された100人の少年が歩き始める。 果てしないゴールを目指して。
コース上をひたすら歩いていくだけの競技「ロングウォーク」。
歩行速度が下がると警告を受け、三回以上警告を受けた者は射殺される。
ゴールとは、最後の一人になること。 一人、生き残るまで歩き続けること。 99人殺されるまで、昼も夜もなくロングウォークは続く。
精神と体力を削る長い道のりの中、少年たちは友情を交わし、励ましあう。
しかし、次々と「仲間」=「敵」は殺されていく。
ただひとり、生き残るのは誰なのか。
なんと言いますか、大変かなしいお話です。 心が弱っているときに読んじゃダメ。 具合が悪いときにも読んじゃダメ。 でも面白いのです…。
蛇足ですが、若かりし頃のスティーヴン・キングの作品です。
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