電車大好き塩嬢に連れられて、行ってきました青森&秋田。 こまちという新幹線に乗りました。 曰く、こまちは白い車体にピンクのラインが入っていて、横から見るととても可愛らしいのだけど、正面から見るとシャープで格好良いそうな。 確かにそうだ…。言われるまで考えもしませんでした。 電車も結構楽しいかも。
さて、こまちからかもしかに乗り換えて、コトコトと青森まで。

白いなぁ…というのがまず抱いた感想でした。 埼玉には、普通こんなに降りませんからね。 雪化粧をした木々が延々と、美しい姿を見せてくれました。

大鰐温泉駅にとうちゃーく。
今日泊まるお宿は南津軽の某高級旅館。フンパツしちゃいました。 でも、かなりお安く抑えられたもよう。レディースプラン万歳。 送迎つき、お出迎えつき、おしぼりつき、 さらにロビーにはさりげなく、ロ.ダ.ンやら加.山.又.造やらの作品が。 キヤー。 敷き詰められている石もタダの石じゃないような。
で、部屋はと言えば。
なんかね…すごいよ…? これでこの値段なの? いいの? 広い! 綺麗! 床の間! 脇息! 要所要所にお花が生けてある! ソファーふかふか! 浴場もあるのに個別に浴室が! しかもユニットバスじゃない! 置いてあるのはひのきの桶と椅子ではないか! 洗面所のボウルは2つ! お手洗いには一回使いきりのミニタオル! 浴衣には足袋くつしたと小物入れつき! 雪駄・バスローブ完備!
到着時には、お抹茶とりんごのお菓子が振舞われました。 ここの旅館で売っているおかしだそうで、上品な甘さでした。
部屋ともてなしに圧倒された私たちは、初日の観光をスッパリ止めました。 (雪が降ってきたし) もうこの旅館だけでおなかいっぱいです。すごい、すごすぎる。
で、夕方から一風呂浴びました。 古代檜の湯です。倒れてしまった檜を利用したとか。 外は雪、池にはアヒルと鴨たち。いいお湯でした。
お風呂を出ると、なんとオリジナルりんごジュースのサービスが! 脱衣所を出てすぐのところにテーブルセットがありまして、そこでゆったりといただけます。 冷え冷えで美味しー! なんと至れり尽くせりな。
夕餉は、献立書き付の和食コース。 お部屋担当の仲居さんがひとつひとつ運んでくれます。

こちらは食前酒・先附・前菜。
写真の腕が良くないのがアレですが、綺麗に盛り付けられています。 ちなみに、3月に入ったから春バージョンで、桃色のナプキン、梅の飾りなのだそうです。献立書きもピンク色。 雅だわ〜。
お味も満点。 私の場合、こういうコースだと大抵、いくつかは苦手な味があるものなのですが、今回はナシでした…脅威的。 りんごの食前酒に河豚の煮凍り、蛤の潮汁、黒毛和牛の叩きサラダ…。 どれをとっても素晴らしいお料理でした。 竹の子ご飯なんて生米から焚いてくれるのですよ。香りが、香りが! 量も丁度良かったです。さすがレディースプラン。
デザートまでいただいたのですが、さらにナイトフルーツまで出ました。 完熟パイナップル。お、美味しい…。
就寝前にまたお風呂。 暗い中、アヒルちゃんは池のライトで暖を取っていました。可愛い。
贅沢だな〜。 自分ご褒美ってこういうのを言うんだ〜。
旅館の中にはお土産店がありまして、いろんなオリジナル商品や青森の特産品を売っていました。 一目惚れした津軽塗のお箸を購入。手にしっくり来たので。 大切に使わねば。
・今日のごはん(朝は自宅にて)
昼食 ・稲庭うどん(なめこ) 細麺でスルスルっと入って美味! 地元のより好きかも。
夕食(長いです) ・オリジナル食前酒(ジュースみたいだった) ・前菜 桜豆腐+イクラ+山葵 フグの煮凍り+熨斗梅(のしうめ)+菜の花・海老 ホタルイカの時雨煮 帆立と蕨の雲丹焼き 松笠のクワイ蜜煮 しそ巻きの手毬寿司 揚げこごみ 鶯蜜豆 芽キャベツ 酢取ウド 三色玉子 ・蛤の潮汁仕立(甘エビ団子が入ってた) ・お造り ・フカヒレ ・黒毛和牛の叩きサラダ(とろり!) ・雲子(白子)の揚げ浸し 「残雪揚げ」という名前。ううん雅やか。 ・蟹の酢の物 ・竹の子の釜焚きご飯 ・赤味噌汁 ・お漬物 ・りんごのシャーベット+いちご・キウイなど
ディナーは隙がなかったです。参りました。
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