不定期刊Ko-chan

2008年03月01日(土) 東北旅行1日目

電車大好き塩嬢に連れられて、行ってきました青森&秋田。
こまちという新幹線に乗りました。
曰く、こまちは白い車体にピンクのラインが入っていて、横から見るととても可愛らしいのだけど、正面から見るとシャープで格好良いそうな。
確かにそうだ…。言われるまで考えもしませんでした。
電車も結構楽しいかも。

さて、こまちからかもしかに乗り換えて、コトコトと青森まで。

真白き世界


白いなぁ…というのがまず抱いた感想でした。
埼玉には、普通こんなに降りませんからね。
雪化粧をした木々が延々と、美しい姿を見せてくれました。

がおー

大鰐温泉駅にとうちゃーく。


今日泊まるお宿は南津軽の某高級旅館。フンパツしちゃいました。
でも、かなりお安く抑えられたもよう。レディースプラン万歳。
送迎つき、お出迎えつき、おしぼりつき、
さらにロビーにはさりげなく、ロ.ダ.ンやら加.山.又.造やらの作品が。
キヤー。
敷き詰められている石もタダの石じゃないような。

で、部屋はと言えば。

なんかね…すごいよ…?
これでこの値段なの? いいの?
広い! 綺麗! 床の間! 脇息!
要所要所にお花が生けてある! ソファーふかふか!
浴場もあるのに個別に浴室が! しかもユニットバスじゃない!
置いてあるのはひのきの桶と椅子ではないか!
洗面所のボウルは2つ!
お手洗いには一回使いきりのミニタオル!
浴衣には足袋くつしたと小物入れつき! 雪駄・バスローブ完備!

到着時には、お抹茶とりんごのお菓子が振舞われました。
ここの旅館で売っているおかしだそうで、上品な甘さでした。

部屋ともてなしに圧倒された私たちは、初日の観光をスッパリ止めました。
(雪が降ってきたし)
もうこの旅館だけでおなかいっぱいです。すごい、すごすぎる。

で、夕方から一風呂浴びました。
古代檜の湯です。倒れてしまった檜を利用したとか。
外は雪、池にはアヒルと鴨たち。いいお湯でした。

お風呂を出ると、なんとオリジナルりんごジュースのサービスが!
脱衣所を出てすぐのところにテーブルセットがありまして、そこでゆったりといただけます。
冷え冷えで美味しー! なんと至れり尽くせりな。

夕餉は、献立書き付の和食コース。
お部屋担当の仲居さんがひとつひとつ運んでくれます。

美しい!

こちらは食前酒・先附・前菜。


写真の腕が良くないのがアレですが、綺麗に盛り付けられています。
ちなみに、3月に入ったから春バージョンで、桃色のナプキン、梅の飾りなのだそうです。献立書きもピンク色。
雅だわ〜。

お味も満点。
私の場合、こういうコースだと大抵、いくつかは苦手な味があるものなのですが、今回はナシでした…脅威的。
りんごの食前酒に河豚の煮凍り、蛤の潮汁、黒毛和牛の叩きサラダ…。
どれをとっても素晴らしいお料理でした。
竹の子ご飯なんて生米から焚いてくれるのですよ。香りが、香りが!
量も丁度良かったです。さすがレディースプラン。

デザートまでいただいたのですが、さらにナイトフルーツまで出ました。
完熟パイナップル。お、美味しい…。

就寝前にまたお風呂。
暗い中、アヒルちゃんは池のライトで暖を取っていました。可愛い。

贅沢だな〜。
自分ご褒美ってこういうのを言うんだ〜。

旅館の中にはお土産店がありまして、いろんなオリジナル商品や青森の特産品を売っていました。
一目惚れした津軽塗のお箸を購入。手にしっくり来たので。
大切に使わねば。

・今日のごはん(朝は自宅にて)

昼食
・稲庭うどん(なめこ)
細麺でスルスルっと入って美味! 地元のより好きかも。

夕食(長いです)
・オリジナル食前酒(ジュースみたいだった)
・前菜
 桜豆腐+イクラ+山葵
 フグの煮凍り+熨斗梅(のしうめ)+菜の花・海老
 ホタルイカの時雨煮
 帆立と蕨の雲丹焼き
 松笠のクワイ蜜煮
 しそ巻きの手毬寿司
 揚げこごみ
 鶯蜜豆
 芽キャベツ
 酢取ウド
 三色玉子
・蛤の潮汁仕立(甘エビ団子が入ってた)
・お造り
・フカヒレ
・黒毛和牛の叩きサラダ(とろり!)
・雲子(白子)の揚げ浸し 「残雪揚げ」という名前。ううん雅やか。
・蟹の酢の物
・竹の子の釜焚きご飯
・赤味噌汁
・お漬物
・りんごのシャーベット+いちご・キウイなど

ディナーは隙がなかったです。参りました。


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