ゆらりくらり
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2004年07月11日(日) 畠山美由紀−Blue Jay Way

tomomoさんと待ち合わせて 会場へ向かう。
ぼんこさんは現地集合の予定。

会場近くに(ほんとにすぐ近くに)マタニティウェアのお店があって
ちょこっと寄り道。

歩道橋の上から手を降り駆けてくるぼんこさんを迎え
未知の世界へ いざ!


いわゆる ライブハウスのような 立ち見のフロアではなく
狭いけど テーブルがあって 椅子があって
まず ご飯を食べるのです(ビュッフェ)。
お酒も飲めます。

いいぐあいにお腹一杯になると
食器は全て下げられて
静かにステージが始まるのです。

おおおお お二方! あれが彼女ですよっ という視線を交わしたものの
・・・・あれ? 雰囲気が。。。つーか 顔が違うし(笑

そう、ファーストステージがあったのでした〜
Bophana(ボファーナ)という ブラジル音楽のバンドで
素敵でした。
アレグリアって スタンダードナンバー? なんとなく聞いたことアル。
ブラジル音楽(ボッサとかサルサとかショーロとかいう)は
なんか日本人になじみやすい気がする。
最近よく聞こえてくるからかな・・・
ボファーナの自作CDを買って帰りました。500円だったし。

さ、今度こそ。の、美由紀さん登場。
今日はジーンズに白いカットソーふんわり。

実は、畠山美由紀とぼんこさんの 話す時の雰囲気が似ている。
と、つねづね思っていたのですよ。
それをtomomoさんとぼんこさんに伝えていたのですけど
最初のMCのときに
「・・・わかった  うん  わかったよ」
ぼんこさん、笑っておりました。


曲目は
How to heal
輝く月が照らす夜
海が欲しいのに
Here
新曲(夏の雲)

ワインレッドの心(井上陽水)
ベルベットイースター(荒井由実)
ブラジルの曲2曲
蘇州夜曲

雨は覚えているでしょう

ロマンスをもう一度(小田急ロマンスカーCM曲)
your song(エルトン ジョン しかも弾き語り)


今回は リクエストを募ってたりしてて
そこから曲を選んだそうです。
この後、8月9月と続くのですが、チケットはありません。
どんなステージになるんでしょうね〜
HPでレポートして欲しいな〜〜と思います。

ライブのお供は 小沼さんのギター1本だったんですが
このコンビは 一昨年、品川の三菱のモデルルームのフリーライブと一緒。
ファンは増えても 態度変わらず。
40,50までも歌い続けていてほしい・・・。

知っているカヴァー曲があったことで
予想以上に おふたりにも楽しんでいただけたようで
ほんとうれしいです。
こういうの聞くと、自分でも歌いたくなりますよね。


そうそう、ぼんこさんが ボファーナのギターの人がカッチョイイ!
と言うので 私たちそういう話で盛り上がっていたのですが
私個人は 小沼さんの甘い系の顔の方が好きですね〜 というと
「ゆらちゃんとは男の趣味がかぶらないから ずっと友達でいられるね!」
とのお言葉。
そう言う話、ゆにともしたなぁ(笑
ちなみに tomomoさんが好きな顔は 私も結構好きです。フフフ

×××××今日のお飲み物×××××

☆さくらんぼ
☆伊藤園の香る緑茶
☆スプモーニ

×××××今日のお読み物×××××

ブラック・コーヒー:小説版/アガサクリスティー

舞台作品なので ふだんと視点が違った感じでした
しかし 訳のせいなのか劇だからなのか
ポアロとヘイスティングスの会話が なんか違う・・・違うぅぅぅ って気分


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