ゆらりくらり
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エイミーはミュージカル映画ではないのですよ。
ネタばれですけど、もう古い作品だし ってことで。
母と二人暮しの 不思議に可愛い女の子がいるのですが 彼女は聞こえない しゃべれない。 機能は問題ないの。心因性なのね。 なぜか歌だけは聞こえて 自分でも歌うことが出来る。ってことが分かった。
みんなが歌で彼女とコンタクトをとろうとするんだけど 母親はしないの。聞こえるってわかっても出来ないんだな 母の傷も癒えていないから。なんだな。 全然不思議なことない。 目の前で 最愛の人が死んでしまったんだもの。 ふたりとも。 実はエイミーの心は勘違いをしていて 自分のせいで父親が死んだと思っていたのね。 それで、いい子には育ったけれど 無音の独りの時間を自分に課してしまっていたわけです。 記憶って 作れちゃうし コドモは自分では整理しきれないんだね。
ほんと 言葉にしないと分からないことはたくさんあるものです。 今を生きるのほうもね、そういう感想。 言葉に出せずに諦めなければいけない環境は 作らないように気をつけよう。自分にも相手にも。
(やー、B'zの雨の千葉マリン。危険だったんだね! もう惜しかったなんていわない。)
×××××今日のお飲み物×××××
☆りんご酢飲料 ☆さくら焙じ茶
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