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| 2004年04月26日(月) | 生態リズム |
ふだんなら ほとんど気にならないようなことが
どうにも気に障ってたまらないってこと あるじゃないですか。
今日はね 前を歩く人のポケットからはみ出た
キーホルダーについていると思われる小さな鈴。
ちりりちりりって 絶えず鳴り続けるそれが
どうしても気に障って
しかも歩くスピードは大体同じ。
うーうーうー
違う道を選びました。
ところが 同じタイミングで合流
交差点で別れるかと思ったら 同じ方向 同じ方向。
音が気にならなくなるまで 速度を緩めて
夕焼けやジャスミンを見て
あー、やっぱそっち曲がりますかそうですかそうですか。
そのリズムから開放されたら、落ち着いて
アパートまで同じだったらすげーおもしろいとか思えるように。
や、その前にその人はいなくなりましたけれども。
鈴は好きなのに なんでかねぇ。
そんな日だったということです。
×××××今日のお飲み物×××××
☆さくらんぼ
☆鉄観音
☆プーアル茶
×××××今日のお読み物×××××
あるはずのない海／伸たまき（現：獣木野生） まんが
とてもいいお話だけどなぜだか読むのにとても体力がいるわ みたいな。
表面は涼しげで中はマグマ みたいな。
そんな奇跡のモトに生きているという･･･なんだこの暑い語り口は。
