一度消えてしまった火おきになってあかあかと色と暖かさを放つ木や紙やおきにやさしく風をおくってみたふいごでやさしく風をおくってみたフッとまた炎が姿を現わしたゆれる炎となって大きくなっていく寒い日には 暗い夜には とてもお似合いこころも身体も温かくなっていく