ゲームバトン - 2005年07月26日(火) 無責任にもファルコからゲームバトンが来た。 不幸の手紙になるからもう回さない方針で。 でもまぁ書きます。 ●持ってるゲームの本数 かなーりあります。 一番多いのは「初代ファミコン」で間違いない。 数えたら250くらいあった。 中学時代の友人とファルコとケンちゃんからもらったからね。 まぁ初代ファミコンはコレクターみたいなとこもあるんで。 寧ろ最近は攻略本のが欲しかったり。 古い攻略本をいっぱい売ってる場所あったら教えてください。 初代ファミコンが250 スーファミで40 メガドラ+ディスク+PCエンジンで40 サターンで20 PSとPS2で50 全部で400くらいか。 まぁこんなもんかな? ●今やってるゲーム 信長の野望online がメイン。 ネットゲーだね。 まぁ惰性感が溢れまくってますが。 あとは鉄拳の家庭用とかをやっております。 FEはマニアックちょとやったけど休止中。 そのうちまたやると思います。 ●最後に買ったゲーム イリスのアトリエ〜エターナルマナ2〜 ベルウィックサーガ を買いました。 やってません。 そのうちやります。 まぁいつになるやらって感じですが。 ●よく遊んだ、または特別な思い入れのあるゲーム5本 うん、これはあるよ。 −「リップルアイランド」 実は最近あまりやってないんですが俺はアドベンチャーゲームも好きです。 ファミコンの謎説き系とか、色々やってました。 で、これはサンソフトが作った、ファミコン中期の名作アドベンチャー。 これは世界観がすげーほのぼのとしてて良いんですよ。 エリア5まであるんですが意外と謎説きがムズイ。 まぁ全部覚えてますが。 エンディングまで含めてなかなか良いドラマ仕立てになってるんで。 機会があったらやることをオススメします。 なんつーか「ファミコンで表現する」からこそ良さが伝わる、 っていうのある気がするんですよね。 この本体性能、この開発技術、そしてこの時代。 そういったものを考えつつプレイするとより良さが味わえますね。 だからこそ、俺はファミコンが好きなのかもしれません。 時代を反映している気がしますね。 そして俺の中のアドベンチャーゲームは昔も今もこれがトップです。 −「迷宮組曲」 まぁ定期的にやるゲームです、つまり好きなゲームってことだね。 研究室でも暇つぶしにやってたり。 ハドソンが「ソフト出せばなんでも売れる」っていう時代の一品ですね。 実際このソフトが出た時代のハドソンの技術力は結構高くて。 同じ時期に出た他の作品と比べたときに抜けてる気がしました。 この時期のハドソンから出たソフトの売り上げは普通に100万本とか出してて。 技術力が実際にあったことを証明していますね。 ま、高度経済成長で生活に余裕が出来て、ファミコン大ブームの時代だったんで。 でもまぁよく売れたもんだね。 今遊んでも普通に面白い、「謎説き+ほどほど難しいアクション」 っていうのがなかなか良いテイストですね。 オススメ。 −ロマンシング・サ・ガ まぁこれを選んだ理由はいくつかあって。 他にも「大作RPG」っていうのはありますよね。 FFとドラクエは思い入れって言うか、シリーズ自体かなり多いんで。 どれに思い入れがあるとかはないんですよね。 FF2、3はホント好きだけどね、あと9とかはかなりやったし。 ドラクエにしても3がホントに「ドラクエ」って感じで好きだけど。 でもそういった大作を押しのけて、俺の中のRPG作品の1位に在り続けるのが、 このロマサガなんですよ。 システム、キャラ、そして音楽。 もう滅茶苦茶カッコイイ音楽。 いわゆるイトケンサウンドですね。 もうはまったねぇ、マジで一生やってましたよ。 来世に伝えるべきゲームの1つだと俺は思ってますね。 ロマサガはシリーズで1つって感じかな。 3が一番好きだけど、原点である1をやったときの面白さは今でも忘れてないですね。 そういったロマサガシリーズの素晴らしさに対して、 俺が如何に思い入れがあるかということを伝えるためにも、ロマサガ1をここで挙げておきます。 −月華の剣士第二幕 月に咲く華、散りゆく花 まー、これを書くか、格闘ゲーム始めるきっかけになったスト2シリーズを書くか悩んだけど。 月華にしました。 なんで月華書いたかっていうと、今でも大切な友人がこれによって知り合ったからなんですよね。 そういった意味ではギルティも同じくらいだし、カプエス2も然り。 だけどこのゲームをやって兎に角いろいろなことを経験しました。 ネットでの情報交流、プレイヤーとしてのあり方、攻略作成などなど。 大会も出たし、実際勝ちまくったし。 トッププレイヤーとしての自信まで持ってた。 まぁそういった現在の自分に影響を色濃く与えてるものの1つとしてこのゲームがあり、 それと月華によって知りえた友人の多さを考えて。 格闘ゲームからは1つこれを挙げておきます。 −ファイアーエムブレム 紋章の謎 まぁ最後はもちろんこれです。 小学校高学年のときに出て、すげー何回もやった。 もうホントに数え切れないくらいやった。 なんでか3本我が家にはある。 ファミコン版も好きだけど、こっちのが洗練されている感じで好きです。 この中には 「暗黒龍と光の剣」 「紋章の謎」 の2部構成になっているのですが、 「暗黒龍と光の剣」のが俺は好きだね、魅力的なキャラ多すぎ。 もちろん紋章も好きだし、それ以降のシリーズもヤバイくらい好き。 でもやはり原点って大事なんですよね。 スーファミで技術力上がってホントに面白くなって。 いまのFEの原点ともなりえているのが、これだと思います。 1章から章のタイトル全部言えますよ、そんくらいやりましたから。 まぁ今後も長くFEをやり続けるであろう未来を考えて。 最後はこれで〆ておきます。 ●バトンを渡す5人 これは回しません。 ああ、1人だけ。 ファルコだけに回すか。 書いてください。 そんなわけでした。 ひそかに12万ヒットでした。 アリガトウアリガトウ。 いじょ。 -
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