師匠戦記 第5章 by R-MOON

 

 

はーい - 2005年06月06日(月)

就職活動ですよ?

今日は2個ですね。
めんどくせーけどまぁしゃあない。

東京駅まで。
総武快速は速いね。

最寄り駅は大手町なんだけど。
東京からも余裕で歩けますってことで。

午前中はNTTコムウェアですね。
業務内容の本もらって読んだら結構イメージと違ったかも。
社風は嫌いじゃないんだけどねー。

とりあえず筆記を受ける。
いつものとおりなんだけど、今回は英語があった。

→意外とわかった

それなりに英文は読んでるんで。
それなりに出来たはず。
知ってる単語多目で良かったぜ、英語論文読んでるのは伊達じゃなかった。
午前はこれだけで終了。

つーか、今日は暑かったねー。
スーツでもちろん行ったけど上着着る要素がないね。
暑過ぎる。

新橋へ移動。
午後はチャンスイット。

一応グループ面接に分類されるんですかね。
学生10人:面接官3人っての。

面接というか、企業側は業務をもっと良く知ってもらい、
学生側は自分がやりたいこととそれに関する質問をしたりと。
まぁ面接よりも全然くだけた感じだね。

エントリーシートみたいなのを書いたけど。

血液型
マイブーム
興味があること

とか書く欄があったよ。
ちょっと笑った。
マイブームは豆乳、興味あることはニートにしました。
ニートになりたいわけじゃないよ。
そこんとこ要注意。

今日は私服でも良かったんで。
私服と見せかけて俺は午前もあったんでスーツ。

面接官「自己アピールと今日の服のポイントを言って下さい」

→ガーン、俺スーツじゃん。

面白いこと言えない。

まぁ仕方ない。
俺は10番目、つまりまぁ最後。

1人目の女の子

「筑波大学から〜
「黒い服装って言うのは、すべての色を混ぜたら黒になるということで〜
「いろんなことを吸収してきたって言う意味で〜

巧くまとめるね。
やり手だね。

もう聞き流していたんだけど。

「負けず嫌いなところが自分のアピールポイントです!」

どっかで聞いたことあるなこれ。
あー、まんちゃん
5月31日の日記だね。

それでちょっと聞いてみる。

「アミューズメント施設でバイトしてて〜
「基盤がどうのこうの〜
「バイトがどうのこうの〜

腐女子だったー。
間違いないよこれ。

だが驚くのは早いぜヤングメン。

俺「ゲームの攻略本、ビデオを作っていました!」

もっとオタきたーーー。
間違いないよこれ。

面接官「ちなみにどんなゲームを?」
俺「格闘ゲームです!」

笑う腐女子。

勝ったな。

俺「結局同じような趣味を持つ人へ向けて作るので、
  自分が楽しければその人たちも楽しいものっていうことはわかるんで」

俺「御社に入ったらそれだけではダメなので、なるべくユーザーの希望に応えつつ、
  自分の作りたいものをやる、バランスの取れた仕事をしたいですね」

巧くまとめすぎた感があるな。
でもまぁ感触は悪くないだろう。

あとは質問とか。
色々して終わり。
満足な出来ではある。

ベンチャーのほうがやりがいはある。
忙しいけどね。
モチベーションを保っていけるのはこっちだよなー。

うーーん。
もうちょい考えます。
面白そうなのは間違いないね。

つうわけで終了。
面白かったぜ。

とっとと帰路へ。
暑いねー。

ダストでメカちょっとやって帰宅。

帰宅飯→あんま寝てなかったんですぐ寝る。

いじょ。


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