師匠戦記 第5章 by R-MOON

 

 

楽天 - 2005年05月11日(水)

つうわけで楽天の2次。
面接ね。

恵比寿へゴー。

時間ギリギリだった。
電車が1本遅れたのが敗因。
まぁ問題なかったけどね。

面接は俺ともう1人女の子。
で、面接官1人。

面接官「学生時代に力入れたことありますか?」

女の子「ダンス部200人のキャプテンでした」

オイオイスゲーな。
やる気満々やんけ。

俺「一生ゲームやってました」
やや語弊があるか。

俺「ゲームの研究とか攻略とかしてました」
これは事実ですよ。
こういう感じで言いました。

面接官「なにか具体的には・・・」

俺「ネット上の攻略とか、本とかビデオとか作っちゃったり?」
これも言ったよ。

てか、俺ともう1人の女の子との温度差がありすぎる。
女の子超やる気だし。
俺なんかは如何に面白く出来るかとかしか考えてないし。

面接官「では、この面接に対してなにか準備したことはありますか?」

女の子「Q&A帳というものを作って、自分の意思などを確認出来るようにしました」

マジでやる気だなぁオイ。

俺「面接とか就職活動とかの本をあえて読まないようにしました」

面接官「??」

俺「そういう本を読んで面接の答が画一的になるのが俺には耐えられないんで」

俺「今までの知識とか経験で、その場での対応をしたほうが素の自分を見せられると思うんですよね」

俺「結局どう自分を作っても会社に入ったら素の自分が仕事するわけですし、
  だからあえて対策をしないことが自分の対策です」

まぁいつものノリだな。
言い方は巧いが、ぶっつけ本番ってことやんけ。

あとは志望動機とか聞かれて。
面白そうだからとか言っておいた。
新しいことを思いついたときにすぐに実行できそうな会社を選んでますよ。
受けるとこはみんなそんなとこです。
あとはネタ中心で。

正直どこに就職してもいいんですよね。
受けるとこはどこでも良いって感じ。

だから3つくらい受かったら多数決で就職するとこ決めても良いな。
俺の友人及び日記読者による投票で。

多いとこに俺就職。

人生かけてネタにしなくてもいいと思うけど。
まぁこんくらい力抜いてたほうが面白いんですよ。

楽しまなきゃあ損って考えで。

まぁ日本は民主主義で右へ習えの国民性なんで。
普段あまり日本人らしくない生き方をしてるんでね。

たまにはネタになりつつ、民主主義を活かしてみようかと思います。
大多数の意見にしたがって生きてるのが日本人だからね。
日本人らしく就職先を決めようかと思います。

ま、こういう感じ。

津田沼下車で。
ちょとメルブラやって帰宅。

いじょ。


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