師匠戦記 第5章 by R-MOON

 

 

君が思い出になる前に - 2005年03月27日(日)

12時に中野で。

遺品整理。
中野の家まで行ってきました。

結構いいとこに住んでるなぁとか。
駅からかなり近いしな。

母上と色々雑談。
いまだに明確に見えてこない部分も多いね、仕方ないのかもしれないんだが。
だけど亡くなったのは事実だしな。

写真見るとダメだね。
訪ねた手前泣けないだろ。

ちょっと前の話になるが、告別式の次の日の夜あたりに相当きたね。
まぁ自分なりに受け入れていかないと。
こうしている間にも生きている俺の時間は動いているわけだ。

正直書きたいことは色々あるし、思うところも腐るほどあるんだが。
書くことはやめておきます。
自分の中では整理をつけたつもりですから。

忘れないってことです。
ただ、それだけで。


遺品ちょっと頂いて。

彼女が生きていた時間を知っている物ね。
彼女の時間はもう進まないが、俺と共有した時間は確かに存在していたわけで。
それを忘れないためにも遺品は大事にします。

願わくは来世に幸多からんことを。

いじょ。


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