| 師匠戦記 第５章 by R-MOON |
そうだ - 2005年01月30日(日)
社会人になったって、いらいらはするね。種類は違うけど。
それが、人間らしさだろ。
なんて一文を最後に書いてある友人の日記は結構面白い。
読む人が多い日記じゃないんだけどね。
正直表現が面白い。
あれを日記というんだろうなぁ。
多分望まないと思うんでリンクはしないんだが。
俺みたいな形じゃなく日記らしい日記をつけていると思ったよ。
まぁそんなわけで。
今日はちょっといろいろ書こうかなぁ。
最近衰えてるなぁとか感じるのは「表現力」
この日記の中だけで考えると「文章力」に近い部分もあるだろうか。
物事を如何に明確に、如何に簡潔に伝えられるか、とか。
そういう部分は高校時代より衰えてるような気がする。
気のせいだろうかなぁ。
昔より知識も経験もあるはずなんだが・・・
全然話変わるけど。
俺は正直「老い」が怖いですね。
外見の変化とかじゃなく、自分の得た知識とか経験、記憶。
少なくとも誇れる部分だと思ってるんですが。
自信家になるのは要注意だが、ある程度自負するのもまた必要だよな。
とか、自分を納得させつつの考えなんですが。
そんな部分を失っていくのが怖いですね。
誰にも訪れるんだろうけど、またそれをもしかしたら自覚しないのかもしれないけど。
「老い」は正直怖いですね。
自分が老いるのはいつの日か、と。
そもそも「老い」ってどういうことなのか。
老人ってのの定義は。
なにもわかってないものに恐怖するってわけですよ。
まぁそんなもんだよな。
だから老いる前にやることは多いってことだ。
そういうわけです。
いじょ。
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