| 師匠戦記 第５章 by R-MOON |
結局 - 2002年03月13日(水)
日々、これ暇。
鈴木宗男もねぇ・・・
証人喚問は巧いこと乗り切ったけど。
鈴木宗男の回答も回答だが、野党の質問もイマイチ甘かったような。
証人喚問で厳しい立場にならなかった人間は居ないのでまぁ、これからってところ。
コンゴ人秘書、ムルアカ氏(２０９ｃｍ)の身分詐称。
ムネオハウス。
建設会社への圧力。
外務省職員への暴力。
この辺を始めとして問題多すぎ、この人。
俺的には自民党離党勧告されるのは時間の問題だからとっとと出たほうがいいと思うのだが。
勧告するのは現時点の立場ではほぼ間違いなく野中宏務。
しかし、誰が野中に「離党勧告を言ってください」と頼むのだろうか。
さらに問題がある。
鈴木宗男ははっきり言うと出たくないのだ。
小選挙区比例代表並立制の悪いところなのだが、小選挙区で負けても、
比例名簿一番だから鈴木宗男は落選することが無い。
けど、自民党を抜けると当然比例区での当選は無い。
無所属で戦わなければならないし。
さらに、以前の段階で負けているのに現時点の問題が明るみに上がった状態では
ほぼ勝てる可能性は０と見ていいだろう。
今後の立場を考えると自民党を自主的に離党したほうが良いのは間違いないが、
そうすると政治家生命が危ぶまれる。
さて、どういう結末になりますかな。
ということを考えていた一日。
さて、フェルマーの最終定理でも読みますかね。
いじょ。
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