酷い目に遭いました(しかし現在進行形)。 - 2007年03月20日(火) 先週末、友人の結婚式の為に沖縄に帰っていたのである。 昨日結婚式で、そのまま帰りの飛行機に乗った訳だが。 飛行機の中で襲い掛かる寒気・関節痛・そして発熱。 最初は認めたくなかったのでそんなものは存在しないフリをしていたのだけど、途中から無視できない程に症状が強くなった。 そして追い討ちを掛けるように吐き気が。 そんな私に気がついた客室乗務員が「大丈夫ですか?空酔いですか?」と声を掛けてくれた。 朦朧とする意識の中で「飛行機酔いって言わないんだ」と思いつつ生返事していると、隣から旦那が 「あ、吐き気は多分酒のせいなので大丈夫です。」と答えてくれたんだが。 そんな旦那に一瞬殺意を覚えた私を許してほしい。確かに酒をしこたま呑んだけどさー。 結局飛行機のトイレで吐いたらば、多分ノロウイルスへの対処なんでしょう。トイレが封鎖されていました。 その後も客室乗務員の方々は横になれる席を用意してくれたり(しかしその10分後に着陸態勢に入り、結局座らされた) 到着口に車椅子を用意しようとしてくれたり、一番近い救急病院を紹介してくれたりと、本当に気を遣って頂いたのである。 でも車椅子と救急病院は拒否しましたが。だって、病院遠かったんだもの。 ていうかそもそも早い段階で実は夫婦どっちも医者、ってことを話しておけば きっと彼女らもこんなに心配することはなかったんじゃないかと。 でもさ、何か途中で言い出すのって恥ずかしいじゃないですか。だから結局言えず仕舞い。 ごめんなさい。でも本当に有難うございました。ANAの客室乗務員の皆様。 そして昨日は熱が出るわ下痢が凄いわで全然仕事ができなかったのである。 結局インフルエンザの可能性も否定できなかったためタミフルと整腸剤と点滴を出してもらい、帰宅。 夕方幾分かマシになったのだけど、深夜やっぱり39℃の熱が出た。 でも朝の感じは昨日より良かったから一応今日は仕事しているが。 仕事をしていたら薬疹が出てしまった。別に痒くなかったから平気だけど。 えっ、と思っているうちにみるみる広がったのには大変驚いた。 良く考えたら以前にもタミフル飲んでた時に薬疹が出たんだよな。 でもその時はタミフル飲めなきゃ困る!と思って他の薬のせいにしたんだった。 ええー、今後もタミフル飲めないのかしら。本当に困るんだけど。 世間じゃ何だかんだ言っているけれど、あれはやっぱり凄い薬だし 本当なら薬疹でても飲みたいぐらいなんだけど。 今回は結局インフルエンザではなさそうなので内服中止したけれど。 今後どうにか手を考えないと、仕事をしていく上で辛いと思う。 ああでも本当にインフルエンザになったら薬疹覚悟で飲むんだろうな、私。 痒くても頑張る!って言って。怒られそうだ。 それにしても何だかまた熱が出そうな感じがします。 今日頑張って仕事に来たのは、確かに麻酔の日ってのもあったのだけど あのひとに会えるのがもう幾日も無いというところが大きい。 本当なら昨日、告白してから初めて会うはずだったから 絶対気まずくなんてしない、と。笑顔でいよう、と思ってたんだけど。 昨日一応お会いしたんです。ええ。しかし一番体がキツい時だったもので せっかくあのひとが心配して「大丈夫?」って言ってくれたのを、頷きだけでしか返せなかった。 今日は何度かお会いしているんだけど、特に言葉を交わす機会はなく。 そう考えると、少し焦ってしまう。焦ったって仕方ないんだけど。 でも明日もお休みだし。やっぱり会えない。 こんなに会いたいのに。 会いたいと思う気持ちはけれどきっと私の一方的なものなのだろう。 もしあのひともそう思っていてくれるのなら。本当に嬉しいのだけど。 期限が迫るにつれ、焦りが大きくなる。 焦りが大きくなると悲しくなってしまう。 焦らないのは無理だと思うけど、あんまり悲しい顔はしたくない。 あのひとの前では笑っていたい。 あのひとのことが好きだから。 -
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