長い更新になってしまいました。 - 2007年03月15日(木) 今日は旦那さん当直なので、晩酌の日なのである。 茉莉花(ジャスミン)酒のCCレモン割りが大変美味い。 たまたまMSNの専門家に聞く恋愛相談に辿り着き、読んでしまう。 で偶々「子どもの頃の出来事がトラウマになり彼と体の関係が持てません。」という記事を見つけ、大いに凹む。 私もそうなりかけたんだよな、と思い出す。 ただ私の場合は体の関係を持つ前ではなく、持って後。相手と大分慣れてからのことだ。 なんか兄妹みたいに感じてしまって、気持ち悪かったし、何よりフラッシュバックが恐ろしく強かった。 このことから考えると、行為そのものへの嫌悪感はもちろんあったのだろうけど 『血の繋がり』が何よりもおぞましいのだろうと思う。 あれはそれほど血の繋がりが濃い人ではなかったけれど。 ただちゃんと治療を続けていた時期だったので、酷い崩壊に陥らずに済んだことがせめてもの救いだった。 しかしそういうことを読む為にこのページを開いていた訳ではなく ああ世の中っていろんな恋愛しているひとがいるんだな、とぼんやりと読んでいたのだった。 それでも何のかんの言って、恋愛している人はやっぱり楽しそうだ。 昨日の出来事、は自分では何でも無いというか、前向きな出来事として捉えていたのだけど 実際想いが叶わなかったことというのはやっぱりそれなりに落ち込むことだったらしく 今日一日、感情の浮き沈みが激しくって敵わない。 外には極力出さないようにしているけれど。 それでぼんやりとしてしまう自分が嫌で 唐突にピアスホールを増やそうと思ったのだった。でも結局開けなかったけど。 今週末友人の結婚式なので、意外と傷が化膿し易い私が今新たなピアスホールを開けることは それほど賢明ではないと考えたのだった。既に3つあるしな。 このままだとどうしようまた切ってしまう、と思っていたところで ふらりと本屋に入ったらあっさり救われてしまった(笑) 文庫本2冊、漫画4冊買ってほくほくして家に帰った。単純である。 更に借りていた漫画2冊も読んで、泣いたり笑ったり。 単純なことだけど、それで救われることができて良かったと思う。 買った文庫本のひとつが『純な恋 不倫のルール365』。 その中の面白かったフレーズがこれなのだけれど。 “女は想像の中で恋ができる 不倫の恋はとくに女のたくましい想像によって、ドラマチックになっていく。 しかし、想像はいつか妄想になる” あはは。その通り。しかも恐らく人より強い妄想癖のあるあたしは 始まってもいない不倫の恋を想像し、楽しんでいたのだ。 結局は始まることはなかったのだけど。 しかしこの本はいろいろ考えさせられるというか 一応妻の身でもある私としてはどうにも相容れない部分もあるのだけど おおよそ納得できるような内容であった。全肯定はしないけどね。 そうしてあのひとのことを考える。 昨日の夢は驚くほどたくさん、あのひとがでてきたのだった。 目が覚めたとき、気が付いた。 あたしは自分が思っているよりずっとあのひとのことが好きだ。 だからできれば叶って欲しかった。 あのひとも同じ気持ちでいてくれないかと祈ったのだ。 ある日あのひとが見せた優しさに心を奪われた。 けれど本当に心魅かれたのは、あのひとの優しさの裏側に感じた淋しさ。 あたしに何ができるかなんて解らなかったけれど できることならあたしがあのひとを包んであげられればと思った。 もちろんお互いそれぞれのパートナーがいるのだし あたしはあのひとの家庭だって壊したくないし、自分の家庭を壊したくもない。 いくらそれがずるくっても。 あのひとにとって単に都合がいい存在であっても、全然構わない。 ただあのひとの手が触れる場所にいたいと願った。 でもあのひとはあたしを選ばなかった。 それが全てだ。 それがやっぱり悲しかった。 だけどあのひとを好きであることに全然後悔はない。 歳の差とか、どうでもよくって 今だって好きだ。 あのひとに出逢えたことが、本当に愛おしい。 今日たまたま6年前のあのひとの写真を見ることがあった。 その写真で見るあのひとは確かに若いな、と思ったけれど その頃のあのひとと出会っていたら、あたしはあのひとを好きになったのだろうか。解らない。 解らないけれど、今のあのひとに出逢ったからあたしはあのひとを好きになった。 心に響く歌を聴いて、その歌を歌いたいと思うように。 美しい曲に触れて、その曲を奏でたいと思うように。 それは本当に自然な流れだった。 今のあのひとがあたしは好き。 そもそも結婚しなければあたしは沖縄で研修医をしていただろうと思う。 絶対にあのひとと出逢うことなんてなかっただろう。 全てはタイミングだった。このタイミングでしか成り得なかった。 あなたを好きになったこと。 今のあたしがあなたを好きなこと。 -
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