ああああたしの青春が - 2007年02月20日(火) …と、呟いた一日でした。しかも周りに聞こえるぐらいの声で。 15歳から10年もの間、BUCK-TICKが大好きでした。 しかし大学5年生、実習に入る頃になってからは 明らかに2年近く会報を読んでいない自分に気がつき、6年の頃にファンクラブを辞めたのでした。 それからはたまにBUCK-TICK websiteを見るぐらいのものだったのです。 今日My Refererを見ていたら≪BUCK-TICK 追っかけ≫で辿り着いた方がいらっしゃったらしく その検索から私もBUCK-TICKの足跡を追ってみたのです。 そこで初めてギターのヒデが昨年6月に結婚していることを知ったのです。 遅すぎ orz ボーカルのあっちゃんの結婚は複雑ながらも喜べたのだが 好きな二人ともが結婚しちゃったよ…と少し打ちひしがれておりました。 でもね、それはいいんです。 自分だって結婚した訳だし、もっと言えば。40歳なんだからむしろ遅いだろう、と。 そこまでは良かった。 何がショックだったって、BUCK-TICK websiteで久々にprofileを見たらば 何であっちゃんもヒデも恐らく今井さんも?禁煙してんのよ。 いやまぁね。禁煙っていいことですよ。私だって一応医者のはしくれ。 しかも麻酔科目指してんだから、禁煙は推進すべきだよ!解ってる! でも中学の時に煙草吸い出した理由が彼らに憧れていたから、っていう 私の青春がひとつ遠ざかっていった気がしました。 そうじゃなきゃマルボロなんて吸わねえよ。 ああ煙草吸ってたってあのひとに知れたら嫌われそうだ。 とかいいながら、そんな私も 実は今は煙草を吸いません。ごくたまに1本吸うことがあるぐらい、か。 もともと本数は全然吸わなくって、ストレスが溜まった状況にある時期のみ吸うという。 どうもニコチン中毒には至ってなかったらしい。 だから、彼らのことについてなんやかやという立場ではない。 でもさー。ううー。何かイメージがー。 けれどちゃんと体のことを考える時期になってきたということなのかな。 それならそれで、やっぱり喜ぶべきことなんだろう。 因みに私が明らかに一番煙草を吸っていた時期は5年生の3月。 きっつい研修病院で4週間実習していた時がどうも人生で最もストレス溜め込んでいたらしい。 今はどうなんだ全然煙草吸ってないが、と思うと何だか凹みそうになるのでやめておきます。 こんなことがあったので、車で久々にBUCK-TICKを聞いてみたのです。 改めて聞いて、あ、やっぱりいいじゃん。というか。 魅力再確認。もう一回ファンに復帰してみようかな。 折角関東に住んでいるのだし。 今日旦那さんが当直なので自宅から更新です。 家で酒をかっくらっております。チーズ片手に。きっと太るぞ。 友人がわざわざ石垣島から茉莉花(ジャスミン)の焼酎を送ってきてくれて それが12月のことだったのだけど。 送っていただいて2ヶ月以上経って初めて呑んでみたのです。 旦那殆ど飲まないからさ。呑まない人相手に呑んでもつまらないのです。 だからひとりの時に酒を呑む。 一緒に送られてきたのが泡盛だったので、癖が強いかなぁ、と警戒していたのですが そんなに癖が強くない。これならロックでも呑めそう、と思う。 香りがわりといいし。美味しく飲ませて頂きました。 でも割るためのファンタオレンジを既に購入していた為、ファンタ割にしてみた。旨い。 そんなこんなで今気持ちよくほろ酔いで更新しております。 明日からはロックで少しずつ呑もうっと。 しかし独り酒なんて、一歩一歩自分の父親に近づいているような気がして凹む。 それにしても≪Killing me softly≫は良い曲だなぁ、と思う。 家に帰って歌ってみたのです。 声が伸びて、歌っていて本当に気持ちが良い。 今いい感じで酔いが回っているので、こういう時は更に声が出て気持ちいいんだよな、と思うが もう夜中なのでやめておく。その辺の理性は残っているらしい。 Killing me softly with his song、か。 私を本当に殺せるのは、あいつの歌だけなんだろうな。 今でも思い出せてしまう、あの頃のあいつの歌声。今は変わってしまっただろうけれど。 以降合唱とか、歌を歌うことを趣味としている男を徹底的に避けるようになった。 話が逸れている。 でも男のひとに≪Killing me softly≫を歌って欲しいな、と思う。 オクターブ下げた声で、それほど大きくないボリュームで。 うわ考えただけでぞくぞくしちゃう。酔っているせいもあるんだろうけど。 今歌って欲しいのは誰か、ってあのひとなんだけどね。 ちなみに旦那には絶対に期待できない。 だってうちの旦那さん、結構音痴なんだもの(爆)。 あのひとに抱かれたい。 本当に強くそう願う。酔っているから。直截的な言葉が次々と出てくる。 一度だけでも。場所・時間・シチュエーション、そんなものはどうでもいい。 いつでも、どこででも。あのひとが私を抱きたいと想ってくれるのなら。 でもきっとあのひとは私を抱きたいなんて思わないだろう。 何故なら私は美しくない。 所謂女性らしい形容詞、それが私には何一つそぐわない。 だから絶対に叶わないことが判りきっていて それでも気持ちが膨らんでいくのだ。あのひとが、好き。 11日に会った友人も、今妻帯者に恋をしているらしい。 でも彼女は美しい。彼女に誘われるなら、殆どの人が嬉しいと思うだろう。 彼女はその相手を食事に誘ってみる、と言っていた。 私にはとてもそんな勇気は無い。 やはり彼女は美しいから、自分に自信があるから、そういう行動に出ることが出来るのだと思う。 彼女のような自信を、私は生涯持つことはできないだろう。これが自分で植えつけた劣等感だとしても。 叶わなくっても、想っているだけのこの気持ちを あのひとは許してくれるのだろうか。 できればあのひとに想いを伝えたいと思うのに 絶対に出来ない。 どんなに想ったって、私の中に押し込めた気持ちはあのひとには伝わらない。 あのひとは私のことをなんとも思わない。 このままだと暗い気持ちになってしまいそうですが 家でひとりの時にそんなんなってしまったら大変です。どうしよう。 と思っていたら、Wikipediaでチバユウスケの項目を見つけてしまった。 夜中なのに爆笑。 -
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