断続的に眠気が襲ってきます。 - 2007年01月13日(土) 今月から救急・麻酔です。 救急平日22時まで待機、と言われたのですけど 救急やっている病院ではないのでそう来るはずも無く もう18時以降は殆どぼーっとして過ごしていると言っても過言ではありません。 土日も1年目2人のどっちかが待機と言われたけれど その2人が我々夫婦なものだから週末どこにも行けやしません。 誰にぶつけたらいいんだ、この不条理さ。 とはいえ今日の待機はそこそこ時間外受付があったので働けて良かったです。 無給だけどな。 年末と年始と、危うくとち狂った行動に出ようとしていたのですが 何とか端っこに残っていた理性で押さえ込むことが出来ました。 何をしようかと思ったかというと、12月19日の日記に書いた置手紙を実行しようとしたこと。 冷静に考えると、そんな手紙が自分の机に置いてあったらびびります。 というか他人に見られたら大変です。狭い職場なのであっという間に噂になるでしょう。 それで迷惑を被るのは他でもない、あのひとなのだ。 しかもあのひとの机は書類の山が出来ていて、事務の人が書類を探しに来る頻度が非常に高く つまりとっても危険です。 理性がその辺のことを冷静に判断してくれて中止することができました。 でも一番の理由は初詣の時に旦那が買ってくれたお守りな気がする。 初詣で貝の小さなお守りを買って貰ったのです。 鍵につけて、ずっと持っているのですが、それを見る度にやっぱり良くないよな、と思う。 鈴の音には罪悪感を呼び覚ます効果もあったらしい。 それでも、ね。 あのひとを好きだと思ってしまいます。 一緒に働ける時間も、残り3ヶ月を切りました。 それを考えると、私はとても淋しい。 けれどきっとあのひとは私がいなくなっても全然淋しいと思わないでしょう。 -
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