同情するけれど、痛みは解ってあげられない - 2006年09月05日(火) あのひとは一昨日肉離れを起こしたらしく 今日も足を引き摺りながら歩いている。 うーん、辛そう。 でも良く考えたら私まだ労わりの言葉、掛けていない。 というか完全に時期を逸したような。 心配はしているのですが、恐らく誰にも伝わらない。 私自身が残念ながらというか、幸運にもというか 一度も肉離れの経験がない。実は骨折もない。 筋骨格系のなにか、といえば、突き指とか軽い捻挫とかそれぐらいで。 そもそも運動が大変苦手なのでやらない結果そのような怪我とは縁遠く。 でも骨密度は130%くらいあるんだよな。 何か無駄なような。 とにかく一日も早い回復を祈るばかりです。 思わず廊下をゆっくりと歩いていく姿をじーっと見続けてしまうし。怪しいし。 以前大喧嘩した患者のところに2週ぶりくらいに行ってみる。 明らかに以前より弱っている。 やっぱり怒るのはそれはそれでエネルギーのいることなんだなぁ、と実感。 その患者さんについて思うところは色々あるのだけれど まぁ弱っているのでその辺差し引いて考えようかと思う。 何か職場の会誌、みたいなので室井佑月のインタビューが。 テレビとかで見るとこの人あんまり好きじゃないんだけど 活字で読むとちょっと見方が変わるかもしれない、と試しに読んでみた。 やっぱだめだ。 -
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