| 陸橋...東風 |
ああ空はこんなにお天気なのにね。 - 2004年04月18日(日)
内科取り敢えず一つ終了。
じゃんけん負けて当たったグループは他のグループに比べるときっつかったが
一応勉強にはなったのである。多分。
学校のプリンターの学生設定は年度につき1000枚までのプリントアウトらしいが
…薬の勉強するっつって今週で100枚印刷しちゃったんだけど!!
誰か先に教えてくれよー、と悲しくなりました。あああ絶対3月まで持たない。
先週皮膚科初日に聴診器を忘れ蒼ざめた私ですが
今週内科だったけど自分の聴診器は一切使う機会はなく。
何これははったり？と思わざるを得ません。
これから使う科もあるらしいんですが
一応良いの買ったのでポケットの中に突っ込みっぱなしってのも悲しいものです。
久々に朝の7時半まで起きてた。
そして12時に部活の後輩からの電話で一気に目が覚めた。
普段ならここで二度寝するのですが内容が突拍子もなかったので。
もし後輩の言っていることが実現するなら私は益々部活に行かなくなるような。
いやむしろ行かなきゃならなくなるのか。
先生がこの話を受けることは万に一つも有り得ない気がするけど。
実現したらどうしよう…と実際は自分が言い出したことであるのに
こんなにもわたわたしてしまっている訳です。
ところで何でこんな時間まで起きていたかというと本を読んでいました。
梨木果歩の『からくりからくさ』です。
以前日記にも書いた『西の魔女が死んだ』もそうだったけど
何だか彼女の物語は紡ぐ、という言葉がしっくり来る気がする。
織り成す、程仰々しくなく。それでいてしっかりしている感じ。
こころにすとん、とおちてくるかんじ。
何と言えば良いか解らないけど。もう少し彼女の本を読んでみたいと思います。
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