傷がつくつく - 2003年02月27日(木) 受験シーズンです。 何故だか私は面接練習に駆り出されその度に面白くてなりません。 校長の名前を間違える子もあり。 「独学で三線(沖縄の蛇皮線)を習っています。」という子もあり。どっちだ! 私自身は医学部に何かの間違いで入った気が未だにしているのですが ちゃんと頑張っている子はそれなりの結果を残して欲しいものです。 久々に高校の頃の友人とサシだったりサシじゃなかったりして呑んでました。 残念ながら私はどうも女の子グループというのに対して 混じるどころか下手すりゃ敢えて避ける傾向があるのですが その友達女の子とはいえオヤジなのでとても楽。 『変』ということと『個性』ということをどうも履き違えてる子に対しては 「じゃあなた変態なんだね…。」と返すということで見解の一致を見ました。 「私変なんだよね。」と言える子はある意味凄いと思うがこうも返したい。 「というかそんなこと自慢してどうする。」 明日から再び歌い手に戻ろうと思っています。 いやまぁそんな大層なものではないのですが。 ここのところ全く歌っていなかったのですが お誘いもあり音楽科の卒業発表のお手伝いをすることに。 久々にきっかり歌える場なので楽しみです。 声が戻るまで少し時間がかかるでしょうけど。 歌に対する情熱が少し失せてしまったのは前の大学の同期が卒業だからです。 特に学生合唱は絶対に今やりたくない。 今の合唱部も頑張ってはいるのだけど やればやるほど前の大学の合唱団との技量差を思い知らされ。 彼らが卒業してしまうということは 即ち前の合唱団での私の存在は完璧に消し去られてしまうということ。 それは大学を辞めた時にとうに諦めていたはずのことなのに 3月が近づくにつれ皆と一緒に歌いたいという思いは強くなる。 でもこの道を選んだのは誰でもない、私なのです。 歌うことよりも学ぶことを選んだこの私なのです。 だから私は後悔するわけにはいかないのです。 故に彼らが卒業するまでは 学生合唱に関わらないことを決めてしまった。何てわがまま。 今の団で歌えば歌うほど前の団への思いが強くなってしまう。 さて過去への執着はどこかにおいておくとして 6週間たまってしまった『ブラックワイドショー』を私はどう処理すべきか。 今更見ても意味ねぇよ!と叫びながらも順序通りに見ていく私。 このままじゃ6時間かかってしまう・・・そしてまた今週もたまる。あああ。 友達には何やってんの、と言われつつ中毒のようにどうしてもやめられない。 そして今週も私は再びタイマー録画するのです。 明日は友人に7年前に出たJAPANのトリビュートアルバムを持っていきます。 ついでにISSAYのFLOWERSも。 どの時期にどの雑誌読んでたか一発でばれそうな選択です。 -
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