陸橋...東風

 

 

ご対面!と雑用係と私 - 2002年08月19日(月)

最近全く音沙汰なかった2番目の兄から電話がありました。
凄いストレスが溜まっているらしくいろいろぶちまけられ
仕方ないので「眼精疲労にはブルーベリーが良いんだよ。」としか言えず
即「ガム?」って返事が返ってきたので「ジャムにしとけ」と言っときました。

社会人は大変そうです。ふぅ。

この兄とは歳が11離れているので
実際迂闊なことっつうかキツイこと言えないのでした。あはは。


とうとう父と彼氏がご対面しました。
しかもちょっと良い感じの店で泡盛呑み出すし。
おかげで彼氏は帰り道と家に着いての2回吐き
父は二日酔いで仕事に行き
私は怒られつつも彼氏の介抱のため2日連続お泊りなのでした。

酒入って訳の解らん話になっていく父と
気がついたら店で寝てんじゃねぇよ!!って母にハラハラしつつ
どうも楽しい感じで飲み会は終了。

母の感想は「(あんたもそうだけど)相手も鼻低いねぇ。」でした。
良いのかそれで?
父に至っては微妙に記憶飛んでるし。まぁ良いけど。

因みに父母がその店に入った理由は
『バスの2階で夕日を見たかったから』だそうです。
(2階建てバスが売り物の店だった。)
ていうか日没2時間前から粘るな。
つうか歳考えろ!!って感じでやっぱり不思議な両親でした。我が親ながら。


最近笙野頼子の本を読みたくて堪らないです。
『二百回忌』が結構好きで。
昔学校で『芥川賞受賞作を読んで感想文を書く』という課題があり
うっかり笙野頼子の『タイムスリップコンビナート』を選んでしまい
どうこの言葉と感覚を伝えたものか・・・ととても悩んだ良い想い出があります。

気がつくと女性作家の本ばかり読む傾向にあります。
高校の時から読んでいるのは笙野頼子、江國香織、姫野カオルコ、山田詠美、
そしてアガサ・クリスティー。
並べてみると王道なのかそうでないのか良く解りません。
因みに『三番町萩原屋の美人』も大好きです。全然因んでないけど。

彼氏の急性アルコール中毒には『おたんこナース』で対応しました。
ありがとう、マンガよ。


こんな時間までネットしてますが明日9時から研究室で雑用です。
規制が厳しくなったとかで生きた大腸菌は学生取り扱っちゃいけないらしい。
そんでひたすら雑用です。
でも頑張ります。助教授の為に!!(←ってもうどうでも良いんですけどね)


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