BUCK-TICKと追っかけと私 - 2002年06月10日(月) 今日は彼氏の家にお泊りなのでここから更新。 今夜はどうされるのかしら。 昨日BUCK-TICKのライブに行って来ました。 ライブハウスでチケットには入場整理番号があり。 取り敢えず並んでいたのですよ。 そしたら周り黒いわ何か年齢層高い気がするわ。 ちょっと嫌な予感がしたのでした。 しかしファンクラブでチケットを取ったため番号は結構良く。 入場するや流れ流されるまま最前列に。 感想ですか? ・・・痛かったですよ。いろんな意味で。 体的に痛かった。(何故なら後ろから押されまくり。腸間膜ピンチ?) 精神的に痛かった。(会話を聞く限り前の方皆県外からの追っかけだった。) でも最も痛かったのは私の後ろで暴れまわってた人で。 背中に肘立ててくるのでさすがに文句言おうか、と思ったら 美人だった上に曲の合間に「ごめんね。」とか「お茶飲む?」とか言ってくれて 何だかやるせなかったです。 しかも「重かろう?」ってどこの人だったんだろう。 美人に弱いのは時に痛いようですね。 ちなみに前日には沖縄でメンバーが良く行くお店の前で張ってまして。 ここまでやるのはストーカーみたいだな、と思っていたら 私たちの他にもいた上にどうもそれら全て県外から来た人のようでした。 ・・・沖縄まで来て何をしているのか。 追っかけって怖いですね、本当に。 ていうか皆東京のみならず地方公演も駈けずり回っているようでした。 その資金力、一体どこから? ライブそのものはとても楽しめました。 最前列でアンプの真ん前だったので途中から耳がおかしくなり。 人の声が全てヘリウムガスを吸ったような声に聞こえ。 それはボーカルとて例外ではなかったのでちょっと面白かったり。 ちなみにまだ耳が変なのです。無数の蝉が鳴いているようだ。 今日は授業終わってから法医学の本を立ち読んでいました。 様々な死体に軽く胸躍らせ面白いのですけど。 お腹空いてたので気持ち悪くなり終了。 体調を考えて本を読むべきですね。 寄生虫には気をつけよう!! -
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