陸橋...東風

 

 

彼と父と私。 - 2002年05月06日(月)

バイト帰りにお祭り開場へふらり。
というのも彼氏と父の初顔合わせのため(笑)。
どんどん増えていく人の波に久しぶりに浮遊感を感じました。
現実感が消えてしまうの。ふわふわ。

父と彼氏、どちらもひどく緊張していたようで
凄い面白気だったけど緊張は私にまで伝染する。
胃が痛くなっちゃったよ、全く。
でも既に父はビール10杯くらい呑んでたらしく(お仕事なのにね)
普段より楽しげな人になってました。良かった。

ちなみに母も会場に来るとのことで待ち合わせ。
あ電話、と思って取ってみたら第一声は
「あら、夕日が綺麗ね。」
「ていうか今どこ。」
と冷静に返しておいたけどマイペースで困る。

帰り道で母は拾ったビニールの長い剣(夜店の景品みたいなの)を
「こんな道の真ん中にあっても困るねぇ。」と言いながら
人んちの玄関先の植木蜂に突っ込んでいた。
あなたが一番困り者だと思うよ、私。

そんな超マイペースな母ですが
彼氏に言わせると私と彼女は性格が似ているらしいです。
それも困るんだけどな・・・。



最近一番興奮したセックスは
洗面台の前で鏡見ながら立ちバック。
私の胸ってこういうふうに揺れるのね、と新発見。

アブノーマルな状況はとても人を興奮させるらしい。
窓が全開なのに腰を打ちつける音が部屋に響く。
何度かイキそうになった。くす。

お父さんは娘がこんなことしているなんて
思ってもいないのかしら・・・。


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