余計過ぎる。

職場の派遣の若い子(たぶん24、5)が同い年くらいの社員さんと話してる時、社会人としてあるまじき話し方をしていて。<タメ口で仕事外の話は外でやれ。
仕事外の話でどんどん煩くなってきたので、(社員に意見出来る立場でねーんで)派遣の営業や、かなり上の上司に相談してたんですが、本人の小耳に入ったらしく目の前でこそこそ「そんなん、いづみさんも同じやんかー」て聞こえた瞬間に速攻MAXでキレた。
ら。

「気をつけます。で、何が悪いんですか?」

(プライベートなら)
「お前、自分の言うてることわかっとんか!?」て首ひっ掴まえてたと思う。(あかんて)
(会社なので)
「……それをどう思ってるんですか?」
て聞いたら謝りの一言もなく
「それ以上どうすればいいんですか?」





口が開いた…。


説明してみたものの、宇宙人と話してるみたいで頭痛くなって。
見兼ねた同じ意見の人からも言ってもらったもののやっぱりわかんなくて、最後まで「すいません」すらなくて。

その直後、今日で辞める人から
「いづみさん、頑張り過ぎなんよ。身体だけは気つけてや。」て言われてもーあかんくて。


私は。
たぶん、流してしまえばいいことまでもストレートに感じたままに言うんだと思う。それは自分に正直でありたいから。
意見が食い違えば戦わせて、それでも違うなら認められる部分があると思ってる。
言った分はその結果を背負って当たり前だと思う。
今回、これでいいんだろうかと思ったことが凹んだ原因で。


やったこと、やってきたことを評価するのは、認めるのは自分でなくて周りの人で。
1年、3年がかりで自分に返ってくるものだと思う。
今ならわかる。


つーか、明日も明日でやばいんだけど。(やべ)

2006年03月31日(金)

inherit a sincerity / いづみ