手を伸ばすとき。


もしあなたが今、どうしようもなく手を伸ばしたなら。
私は、何を壊してもその手を取るだろう。

一度壊れた硝子の欠片は
体の奥深く置いたまま
浴びることない光を求めて

時に漏らす溜息の重さは
気付く事さえ許さなくても
無理に伸ばした背中を見つめて


それでもその手を取るだろう。


そこには、打算も憎悪も後悔も、ない。





メモ。



ラジオでジャンヌさん新曲を聴いてご満悦な管理人です、コンバンワ〜♪
眼鏡ツアー(眼鏡やない筈)2か所は行きたい……。
どうもその頃に長期出張を叩き込まれそうな感じなので何とも。

今日わかったイタ電(イタ電扱い)な偶然。…嫌だなぁ…。
えーー時間ないです……ヤバイなぁ(大汗)


2004年05月13日(木)

inherit a sincerity / いづみ