空の向こうの笑顔に向けて。

BSの特集「天才ライダーの肖像 加藤大治郎」を見ていました。
モータースポーツを見るのが好き。実際コース側から応援するのも好き。
そして、日本では数少ない特集番組を見るのも好きです。

加藤大治郎<名前だけは知っていた。2輪トップクラスのモトGPに上がって、前年チャンピオンのロッシも注目する選手。
美しい走りをする、そんなくだりやメカニックさん達とのやり取り。
そして、鈴鹿での事故。
思い出したのは、鈴鹿戦の後のレース。
ライバル達、関わっている人達のマシンやメットに彼のゼッケン番号が入っていて。
そのレースで優勝したロッシが、インタビューで「彼が見ていてくれた」(だったと思う)と言っていた事。

それから9か月経って、レースは当たり前に続いて、もうすぐ次のシーズンがやってくる。
当たり前の中で、失ったものは戻らなくて。
彼の笑顔は、彼を好きだった人の中に、記憶に残るんじゃないかな。

私の中にも。

そう、思いました。



今日は空がとても綺麗です。





と、お昼過ぎに書いて。
掃除して片付けしてネットして、ぼーとしてたら唐突に「リニューアルしよう!」(笑)
兄さんの誕生日に合わせて、実は練ろうと思っていたのですが、取りあえず「Cresent」引っ張り出し、延々回しながら手の動くままに。
自分の中でのイメージは「伸ばした手とそれを繋ぐ線。その向こうにはいつも空がある。」
「何か」感じて貰えれば有り難い次第です。

「Cresent」でオレンジ色にならなかった所が私らしい(苦笑)
あーー、まあ…。小説はわかりませんが(ヲイ)こんな調子で、よろしくどーぞ。(ペコリ)
さースピッツ聴こ〜〜♪

2004年01月25日(日)

inherit a sincerity / いづみ