BOYAKI

2006年04月28日(金) 転院先で(汗





母が病気で入院し、今日の午前、違う病院に転院となりました。




ほんとは忙しくて忙しくて、BOYAKIの更新を止めようかとも思ったのですが、




転院先の病院で結構ネタっぽい事があったので更新する事にしました。




結局ネタ次第かい! という突っ込みは拒否。




ささ、本題にはいりませうよ。




以前の病院からは救急車で搬送。生まれて初めて救急車を追走。




以外とスピード出さないのね。ってのが感想。




でも・・・



追いつけねぇ(汗



そりゃそうさ、あっちは信号無視してザクザクすすんじゃうんすもん。







んで約10分遅れで到着・・・





















救急車のほうが(汗




スピード違反をしたわけじゃぁありません(たぶん)




絶対に追いつけないと思って、高速使っちゃいました私(笑




コレも生まれて初めて1区間だけの高速クルージング、




なかなか良いものでした(北宋ではありませんが)。









そして患者の家族は、救急待合室で待たされること



















約3時間。




長かったのですが、色んな人間が居るもんですね・・・その報告です。












ワタシが到着したとき、ワタシのほかには、救急外来らしい車椅子に乗ったおばぁちゃん(たぶん患者さん)とそのご一家が居ただけ。




そのおばぁちゃんの息子さんらしい人が、なにやら話しをしながら初期問診みたいなヤツを書いている。




「薬での副作用はありますか?」 息子さんらしい人




「フクサヨウってなんじゃ?」 おばぁちゃん




「無し。・・・と」




無しでいいのかぃ!(汗




「現在服用してる薬はありますか?」




「いっぺあってなんだーわからん」

※「沢山有りすぎて、よく解りません」という意味



「いっぺある。・・・と」




方言で書くんかい!




「年齢は・・・72歳・・・だよな?」



「サバ読むなよ、73らて〜。恥ずかしいねっか〜」



70歳超えて、1歳だけサバ読んで恥ずかしいって・・・(笑




そんな会話を聞いてほのぼのしてました。




















すると、




右手で左手の小指の付け根あたり を押えながら入室してきた男性。




「すげぇ痛ぇ!!」とドスの効いた声。




見るからにヤ○ザ系の人(滝汗




すると後から、ガテン系な付き添いらしい人が入ってきた。




「大丈夫か?!」 付き添いのガテン系の人




「大丈夫なわけねーだろ!痛ぇよ!!」




「スゲェ血だな、おぃ。完全に取れたんか?」




な、な、何が取れたんですか(汗汗




「あぁ、取れたなたぶん・・・ちくしょう!」




えぇ?!取れちゃったんですか(大汗大汗




「完全に取れてなけりゃ治してくれるだろ、とりあえず押えとけ」




とりあえずっすか、直るんすか?!つか、何が取れたんですかぁぁぁ?!




ど、どう見てもその押えてるトコは 子指 ですよー(滝汗滝汗




と、その場に居た、おばあちゃん一家とワタシの意識は、




もちろんその男性達に集中していた・・・
















その時、視線に気付いたらしいガテン系の付き添い男性がこっちを見た!!






















一斉に遠くを見るワタシとおばぁちゃん一家(油汗




「あ、違う、違いますって!!」




と、付き添いの男性が話し始めた。




「こいつ、こんなツラしてますが、ヤ●ザじゃ無いっす鉄筋屋ですオレたち」




彼の必死な説明 によると、鉄骨運搬中に左手を挟んだらしく、




小指の根元から折れて皮膚だけて繋がっているとの事。




「神に誓ってカタギです、俺達」




だ、そうな。




ほっとしたのは良いが、現実には小指取れそうなわけで、




先に治療してやれよ!!と心の中で願うばかりだが、




救急外来って、以外と外科は後回しにされるんだよね。




ちと可哀想な気もしてきたり。




















そんな中、もの凄い勢いで 入室してきた中年女性。




花沢さんが45歳になって眼鏡をかけた って感じ。




右手には、なにやら衣類が目一杯詰まった透明のビニール袋を持ち、




左手には、なにやらカルテらしき書類の束。




「あ!」




と、突然叫んで待合室を飛び出すオバちゃん。




そこに居た全員が「なになに?!」と不思議そう。




すると数分後、待合室に 突撃 してくる花沢おばちゃん(←すでに命名)。




ものすごく息をきらしてる。再び、




「あ?!」




と叫び、待合室を出る。









な、なにが彼女の中で起こってるの!?




その場に居た全員がそう思ったハズ。











すると、看護士さんらしき人が、花沢おばちゃんに近寄ってきて、




「○○さん、ご苦労様です」




と、呼び寄せ、なにやら説明をしようとしている・・・のだが、




花沢おばちゃん、何も聞いてない。




はぁはぁ言いながら、キョロキョロしてます(汗




看護士さんは、その花沢おばちゃんを落ち着かせたかったらしく、




花沢おばちゃんの両肩を持って、深呼吸させていた(笑




「大丈夫?○○さん、いい、ここは病院」




(笑




「いい、走っちゃだめよ。それでね、おばぁちゃんなんだけど・・・」




と、看護婦さんが説明しようとした途端、それを遮るかのように花沢おばちゃんが喋り始めた!




「いやーさっき顔見てきたけど、まだ死にそうにないな って思って、着替え持ってきたんですわー」




そのビニール袋は着替えかい!




いや、そんな事より「死にそうにないな」って・・・(汗




「いや、だからね○○さん、おばぁちゃんは・・・」




と、必死に説明しようとしてる看護士。しかし花沢おばちゃんは強かった!




「もう死ぬと思って、父ちゃんは婆ちゃんの部屋とかタンスとか片付けたりしてさー、着替えが何処にあるかわからんで、必死で探してきたっけねー、そいで遅くなった・・・あ!




と、話の途中で叫び声をあげ、看護士さんを置き去りに何処かへ走って行った・・・




花沢おばちゃんはその後、待合室には戻ってきませんでした。




なんちゅー人や(汗

















そんなこんながありまして、程なく呼ばれたワタシ。




初期検査が終わり、入院病室が決まったとの事。




エレベーターに乗り9Fの病室へ・・・




















「ぬおぉぅおぅぉぅぉぉぉぉぉぉ!!!」




声にならない心の叫びを発するKOH。























若いナースがうじゃうじゃ!!



















母さん、転院ナイス!!!!




何時間も待たされた事などすっかり忘れて最高の気分なKOH。




無駄に「良い息子」を演じてしまうKOH。




母の荷物の収納なんかそっちのけでナースステーションの場所を確認するKOH。




特に理由も無く、母に 「なんか看護士さんに聞いてくる事ないかい?」と聞きまくるKOH。




特に必要も無いのに、ナースステーションにマジックを借りに行くKOH・・・



















ナースを満喫(ウフ)




と、まぁこんな1日でした。













帰りぎわ、母に、




「看護士さんに、何か欲しいものありますか?って聞かれたら



















『カワイイお嫁さん』 って言うんだぞ!」













さてさて、これから何か起こるのか!今後のBOYAKIに乞うご期待!!








って、何もおこらねぇよ(汗



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