BOYAKI

2006年04月13日(木) ケヤキ切り




今日は地域消防活動の日だったのでオツカレモードで帰ってきました。




ただいま「23:10」でございます。こんばんわKOHです。




さて、3日間かかったお仕事、近所に生えてる大きなケヤキの木を切るお仕事。




クレーンで空中遊泳(?)をしながら枝を落としたり、




大型トラックがひっくり返りそうなデカイ幹を積んだり、




まぁとにかく近所の人が、




わらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわらわら 集まってきて見物してました(汗




こんなに注目されたのもすげぇ久しぶり。




ちと緊張したくらいのKOHでした。




そんな見物人の中には、知ったかぶりオヤジ が居たりして、




危険なのに近寄ってきて、




「あのワイヤーは、そこじゃねくてあっちにかけんきゃなんねーぞ」




なんて、まるで現場監督のように言ってきたりします。




そうすると、




御決まりと言ってはなんですが、




短気な本物の現場監督 が、キレたりします。




えぇ、ワタシの父です。




「入ってくんなボケェ!怪我してもしらんぞ!」




正論なのですが、言い方がちょっと・・・(汗




「てめぇの頭んてっぺんに枝突き刺すぞコノヤロウ!!」




そこまで言われると、知ったかオヤジも言い返します。




「てやんでぇ、てめぇらのやってる事がちまちまちまちましてるのが気にいらねぇんだよ!」




言う言う(笑)。




「怪我すっぞ、出てけって言ってんだろド素人が!ぶち殺すぞ、ゴルァ!!」




「怒鳴んじゃねぇや、ひょっとこ野郎!」




ワタシもギャラリーも、ヒノキの木を切る事なんかそっちのけで、




オヤジと知ったかオヤジの口喧嘩に興味深々(笑




「文句があるなら、味噌汁で顔洗っておととい来やがれ!怪我する前に出てけ!!」




おぉ!我がオヤジながら小気味良い文句や!!




「うるせぇコノヤロウ!怪我と弁当は手前持ちじゃ!」




おぉ!知ったかオヤジもナカナカ!!




KOH的には 引き分け ってトコですか(笑




いや、しかしどんなトコにもこういうオヤジっていますね。




このオヤジ、実は切っているケヤキに隣接してる土地の持ち主。




だから、何かしら言いたかったんでしょうね。




前職の時なんか接客業だったので、こんなオヤジは毎日のように相手してましたよ。




ま、最善の対応方法ってのが、無視するか謙って「ほほぅなるほど」とか言ってればOKなわけで(笑




職人気質のうちのオヤジには、絶えられないんでしょうがね。




ま、そんな事があったのですが、誰一人として怪我もせず、事故も無く無事終了致しました。




しかし、あの知ったかオヤジをほっておく訳にもいきません。




こっちは商売ですから、うちのオヤジの暴言にも問題アリなわけですから、




後を継ぐ身としては一言挨拶すべきと考え、一段落したときに「お世話になりました」くらいは言っとこうと。



















「こんちわー。おやじさん居ます?」




「おぅ、どした終わったんか?」




「はい、3日間お世話になりました。無事終了しました。騒音や木挽き屑など色々迷惑かけました。」




なんて、心にも無い事を平然と口にするKOH(笑




「なんでぇ、そんな事わざわざ言いに来なくてもよかったのに」




(そそ、アンタの機嫌取りしても一文にもなりゃしませんからね。)




「いや、お隣ですから。挨拶だけはと思いまして。手ぶらですみません。」




(ハナから菓子折りなんか持って来るつもりなんかネェよ〜だ。)




「ばかやろう、怪我がねぇのが一番の挨拶だろうが。」




(あんたが一番危険だったんだろうがアフォ!)




「お陰様で。ほんと御協力ありがとうございました。」




「いや、オレのほうこそアンタのオヤジさんと喧嘩しちゃって悪かったの。」




(面白かったからOKですわ。)




「いやぁ、うちのオヤジはいつもあんなんですから(笑)」




「似たような気性ってわけだ、うはははは」




(そそ。その通り。)




「いやぁ、色々勉強させてもらいました」




(色んな意味でね)




「お互い様ってことよ。いやなんだ、おめえさんはオヤジと違って礼儀正しいのぉ」




(あんたらが悪すぎるんじゃ)




「いや、サービス業を10年もやってきましたから。この仕事に就いて、まだ1年半なんです。」




「ほう、そうか。いや、たいしたもんだ。」




(何がたいしたもんなんだか・・・)




「いやな、アンタん事見たときにな、こいつは良いヤツだと思ったんだ。」




(かかったな・・・フフ。)




「おれは、数年前まで30人の若いやつら使って仕事してたからな、自慢じゃねぇが人を見る目があるんだ」




(あんた、零細企業の 契約社員 だったくせに、良く言うよ!)




「おめぇ、出来るヤツだわ!」




(汗・・・)




「い、いや、そんな事全然ないですよ」




「いや、ほんとさ。いつかトンデモねぇ事やらかす くらい、出来るヤツだて!」



















いや、すでにトンデモねぇ事やらかしてますわ(泣




失踪、離婚・・・(痛っ



















とにかく、アンタの人を見る目は無い事確定。










と、言うわけで、謙って、おだてて、そそくさと逃げよう作戦は撃沈。




逆に褒め殺しを受け、しかも



















心の深い傷をえぐられる始末・・・



















いつの日か、いつの日か、






100m先から、しったかオヤジを撃抜く!




そう決意したKOHでした(暗っ







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