BOYAKI

2006年04月07日(金) 続・宝石箱



さてさて、宝石箱の一件から、微妙にギスギスしたウチの父母。



結局、材料を用意してた父は、宝石箱をつくっております。



そもそも職人あがりで昭和10年生まれの父、宝石箱なんか見た事がありません。



そんな人が宝石箱を作るって・・・(汗










「要は、ちっちぇぇハコだろうよ。ハコなんか6つの面があって蓋がありゃ、ハコなんだよ」 父



少し不安です。変なハコを作って母にプレゼントした日にゃ、再びキレられます。



とばっちりくぅのはコッチなんですから、大概にしてくれよ。




















「おぃ、宝石箱ってどんな大きさなんだ?」




「しらねぇよ、オレだって宝石箱なんか見た事ねぇもん」 KOH




「おぃおぃ、しっかりしてくれよ。サイズが解らんきゃ、作れねぇだろうが」




(あんたがしっかりしろよ・・・)




「よく解らんけどさ、ほら、指輪とかって小さい箱があんじゃん『パカ』って開くやつ。あれが6つくらい入るような大きさじゃね?」




KOHもカナリいい加減な事を言う・・・




「おぉ、そうか、それで行こう!」




納得すんのかよ、おぃ(汗




そう言って彼(父)は、突然加工場を後にし、自宅へと向かった・・・



















「おぃ、かぁさん。ほら、あれだ、あれ貸してくれ」




「何?あれじゃ解んないでしょ!」 母




確かに・・・。




「ほら、『パカ』って開くやつだよ!」




「はぁ?」




「だから、ほら、指輪が入ってる箱だよ、紺色でさ、蓋が上に『パカ』って開くやつ!」




「あぁ、あれね。そんなのどうすんのよ」




「そりゃ、おめぇ、宝石箱つくるんだよ。その箱が6個入る大きさにしようと思ってな。」












「だから宝石箱作られても、
指輪の箱1個しか入れるもんが無いの!!!」




再びキレまくり(汗



















「おめぇのせいで、怒られたじゃねぇか」




「なんでオレのせいなんだよ・・・」




「まぁ、いいや。かぁさんから指輪の箱借りれなかったから、おめぇ貸せや。」




「なんでオレがそんなん持ってんだよ、持ってる訳ねぇじゃん!」




「残念っ!ところがどっこい、おめぇは持ってるんだわ。」




「はぁ?!」



















離婚して返品されただろうが、婚約指輪と結婚指輪 をよぉ!」



















(痛ぇ・・・)




激痛で声もデネェよ(泣





 < back  BOYAKI-List  next >


KOH [HOMEPAGE]