silly talk
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あえて何がとは言いませんが、友人Mが1度私に頼んで、既に流れたはずの話がまだ生きてたとか、どうも手がしもやけになってしまったチックだとか、その他もろもろ・・・ どうでもいいことばっかじゃん!(そ、そんなことないのよ!)
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「大丈夫、私がいったん寝たら、朝がきて自然に目が覚めるか拓に起こされるかしない限り、世界の終わりが来ても起きたりしないって知ってるだろう?」 私がそう言うと、拓は胡散臭そうな表情をいっぱいに浮かべて見返してきた。 染めたのではないかと思うような真っ黒い髪の中に手を突っ込んで、拓はわしわしと頭を掻く。髪が少し乱れるが、ぺたりとした拓の髪はすぐに元に戻った。 「何ソレ」 眉を寄せて、ぶっきらぼうに言う。 「口説いてんの?」 「・・・どうして」 何か口説き文句になりそうなことを言っただろうか、私は首を捻ったが、拓は真剣に、どこか厭そうに、理由を言うのを躊躇う素振りを見せた。 「だって」 「・・・だって?」 促すと、睨まれた。仕方がないから、途方に暮れた振りをしてみる。 「サエキさん、さ・・・ほんとに、オレ、が、起こしたら、・・・起きる?」 普段、言いたいことがある時は、止めても止まらないマシンガントークを披露するくせに、拓はたまにこんな風に、単語ごとに区切って話す時がある。言いたくないことであったり、言いにくいことであったり、その理由は実に様々であるが。 「起きる、と思うが?」 「・・・ほんとに?絶対?」 「たぶんな。十中八九」 「あとの一つか二つは?」 言いたくなさそうなのに、とことん疑問を連ねそうな威勢の良さだ。拓のこんな態度にもいい加減慣れはしたが、まだよく判ってはいない。 「・・・たまにそんな日があったっていいんじゃないか?」 「・・・そっか」 ああ、判った、拓は今照れているのだ。私は唐突にそう思った。そうだ、照れているに違いない。・・・だがしかし一体、何に? 「一体、何だ?」 拓は私の頭に手を伸ばした。脱色して薄い茶とも金ともつかない色をしている私の髪は、伸び放題のまま傷んでしまって、見た目も触り心地も、お世辞にも良いとは言えない。それでも拓は時折こんな風に、私の髪を触った。 それが、私と目を合わせたくないが故だということを知るまで、この後軽く四年はかかった。 「だってさ」 同じ言葉を、飽きずに拓は繰り返す。 「・・・だって、それ・・・って、世界の終わり、より、オレ・・・のが、すげー・・・ってこと、じゃ、ねー、の?」 サエキさんにとってはさ、そう拓が言うのを、どこかぼんやりと私は聞いた。 成程、そうか、そうかもしれない。 脳はひどく低速で回転していた。エンジンが切れそうだ、このまま眠ったら、本当に私は地球が破裂しても眠り続けられるだろう。 「・・・そういうことだろうな。・・・たぶん」 その日最後の記憶は、私の指が拓の髪を掻き混ぜたことだった、と思う。
ぇぁ、突然すいません。年末から書きたい書きたい書くから!と言うだけ言っているオリジナル話です。ああすいません。石を投げるくらいなら大岩でも投げて一息にお願いします。(痛) 一人称は一度やるとクセになります。恐ろしい。(ならやるなよ) ところで私のオリジ設定は、余計なことばっかり詳しいです。もうほんと、役に立たないことばっかり。手持ちのキャラクターに変な設定つけて欲しかったら言って下さい。いくらでもつけますよ。(をい) 多分誰もこんなの興味ないと思うので、実際書き始めても公表はしないつもりで・・・今日は日記に書こうと思ってたことをすっかり忘れてしまって、ネタがなかったので苦し紛れに・・・ほんと苦しい。 ちなみに『拓』はヒラク、『サエキさん』は佐伯さんです。 それから、あの、アイドル三空は、これまた設定だけでお腹いっぱいになっちゃってるので・・・書く予定はないんだけどね?(笑)>ナコさん いや、アイドル三空は設定をどこまでも萌えな感じで5分くらいで・・・ははは。
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