「風呂場にゴ●ブリがおったぞ」（by父上。しかし何故に伏字・・・）

あまりにサラリと仰る父上に、一瞬意味を取り損ねる川原と母上。
う・・・うみゅ。ゴ●ブリでございますか・・・ご●ぶり・・・！？
ようやく自体を把握した女性陣は、そうかもうそんな時期かと嘆息。
ウチのすぐ横にですね、某ラーメン屋があるのですよ。そのラーメン屋さんが、１年に１度、いっせいにバルサンを炊くのです・・・。するとね、普段ウチになんて見向きもしないブリオ氏達が、こぞって我が家に遊びに来るのです。（←激嫌）
そんなわけで、大概夏になる前、ウチでは何だかふらふらと弱ったブリオ氏が数体発見されます。（笑）宿敵バルサンの魔の手から逃げ延びたヤツらは、まさしく虫の息となってウチに現れるわけですが・・・それでも川原と母上をビビらせるには充分。今日の２人は、烏の行水、でした・・・嗚呼。

そういえば２年ほど前の、流し台に出現したブリオ氏対母上の戦闘の模様・・・。
母上ってば、ちょうど開封したばかりだった食器洗い洗剤を、まるまる１本使い果たしたんですよ！（笑）それでもヒクヒクと動き続けるブリオ氏に一言。
『なんか拷問してるみたい・・・』
そ・・・そりゃぁ拷問だろうさ！ブリオ氏も辛いだろうさ！！（爆笑）
しかしその後、泡だらけの流し台が・・・それを全部流すのがまた大変で・・・環境に悪いだろーなぁとか言いつつ・・・母上が更に仰った言葉。
『よし。じゃぁ次は洗剤じゃなくて「混ぜるな危険」、混ぜようか』
・・・いや母上、ソレ、ブリオ氏と遭遇してパニックになった状態でやると、我々も危険です・・・。（汗）

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