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2002年01月18日(金) Gファンと峰倉先生。

はいこんにちは。
昨日の日記は激夜中に書いておりましたが、今日は真昼間にお送り致します!
ってなわけで、今月も元気に立ち読みして参りました。
・・・立ち読みなんで、細かいツッコミとか入れられなくて川原自身が欲求不満なんですよ。(苦笑)
だから本屋さんでの私の印象とか、そんなことしか書けないんですけども何か書きます。(←書くの好き)



外伝。
・・・感想を述べる前に、1つ言っておきます。
川原、馬鹿は嫌いです。(爆)
ナタクが李塔天に『絶対的なモノ』を感じているって辺りが何とも。
・・・そりゃぁ絶対的でしょう。それは多分判るよ。
だけど、いくらソレが『絶対的』でもやって良いことと悪いことがあるし、何よりも。
少しくらい、あとちょっとだけでも、我を通してもいいんじゃないかと。
悟空に突きつけた青龍刀が喉のところの金属に当たったのは、故意なのか偶然なのか。
や、・・・故意・・・か?
はっきりと断言は出来ないんですけど(スイマセン記憶が曖昧デス)、あの後のナタクの行為こそが、それこそ『自由』やら『自信』やら『自我』やらを、自力で手に出来なかった彼の弱さなんじゃないのかな、と。
李塔天のあの優しさを、彼は信じたかったんじゃなく、やっぱり信じてたんでしょうね。
だけど悟空の名を知った後の、彼の潔さはとても好きです。
痛いけど好きです。
ナタクは悟空の名前を知らないまま現在に至るんじゃないかとずっと思ってたんで、ギリギリでも伝わって良かったと思います。
・・・それから、どんな笑顔であろうと、笑ってる悟空は好きです。
もしも、あの状況で悟空とナタクが逆の位置に存在したら、ナタクは悟空のように笑うのかな、と考えて。
あり得ないな、と笑いました。
悟空なら、ナタクを殺そうとなんか絶対にしない。(←金鈷が取れてない限りはね)
・・・無意味な仮定ほど、してみたくなるんですよ。私ってヤツは。(苦笑)

「李塔天、『都合がいい』とか(『ちょうどいい』だったか何だったか忘れましたが/汗)、そんなこと堂々と言ってていいのかい」とか、他にも色々言いたいことはあったと思うんですが・・・何分手元に本誌があるわけではないのでこの辺りでゴメンナサイ。

あ、あとnitro見ましたか?
既にASPIRINに先生がコメントを書いておられます。
私は黙って憑いてゆきます。(←だからそれは迷惑だ)
・・・↑、なんだか亭主関白な夫に語りかけているかのようなセリフですネ・・・。(違)
それはともかく、そちらの雑誌の方にビズも載るんですかね?
ううう。しかし「早くて3月」・・・一体何ヶ月最遊記と逢えないのでせう。
・・・コミックス出るし、我慢だオレ。


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