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2002年01月13日(日) ドライヤーの、こんな使い方。

家にピアノがある方。
↓困った時には、是非試してみて下さい↓



ピアノを弾いていると、ある特定の音だけ鍵盤を押さえていないのに音がのびて残ってしまうという経験ってありませんか?
そんな時に使うのがドライヤーなんです。
ピアノの天板を開け、残ってしまう音のハンマーを探します。(←残ってしまう鍵盤を叩けば判ります)
そのハンマーに向かって、ドライヤー噴射!!
・・・しばし乾かす。乾かす。乾かす。
もぅいいかな、と思ったら(←適当だなオイ)、問題の鍵盤を叩いてみましょう。
元通り、のびないきちんとした音が出れば成功♪
・・・直らない場合も結構ありますので、悪しからず。(爆)
そゆ場合は、ちゃんと調律してもらいましょうね。
1年に1度やれば十分ですから。
特に今みたいな寒い時期には、ピアノの中に少量ではありますが露がおりてしまうことがあるんですね。
その湿気が、音ののびやその他諸々の原因となるんです。
あと、ピアノをこまめに弾いてやることですね。
音を出さずに放置しておくと、露だとかそういう問題以前に、音の出が悪くなりますから。



ってゆーか何で私こんな話してるんだ。(汗)


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