さきほどfoot見ました。コージーがゲストで楽しかったですね。リヴァプーリアンって本来はリヴァプールファンという意味では使わないのか〜。リヴァプール行った時に知り合った熱狂的なリヴァプールファンのタクシー運転手には「エバートニアンかリヴァプーリアンか」と訊ねたら嬉々として(若干前方不注意気味に)I am Liverpool(d)ian!! と言われましたが、正しくは違うんですね。 ちなみに、アルバートドックにはトッフィーズのパブがあり、熱狂的な青いチームのファンが集っていました(アルバートドックに住んでるというシャビは毎日あのパブの前を通ってるんだろうか)。リヴァプールの人たちはあったかい人ばかり、という印象でしたが、短い旅の間も二名ほどトッフィーズファンに出会ってしまい、「ああ、言わなければよかった」という思いをしました(爆)。 アンフィールドの警備のおじちゃんも、雨が降ってたらスタジアムが開く前に「雨に打たれてる必要ないよ」と言って屋根のある場所に入れてくれたり、店員が「おまけだ、二つやるよ!」と使い捨てカメラを一個おまけしてくれたり、スカウス訛りが聞き取れないと「あなた生粋のスカウザーですね。あなたのアクセント好きだけど、私には難しいんだよな〜ハッハッハ! いやーカラガーみたいでカッコいい!」とごまかすと相手は皆嬉しそうに照れたり、たった一日でしたが港町、今思い返すといいこと沢山ありました。 タクシーの運転手は確実にコップスタンドで毎試合応援してるダイハードファンで、「アンフィールドで試合を見たことはあるか」と訊ねられ「残念ながらない」と答えると「ぜひ見るんだ」ということを三回くらい繰り返して言ってました。ミランに負けたCL決勝の話になり、五秒ほど死の沈黙が流れ車内が葬式のようなムードに包まれたことなどは二度と忘れられないでしょう。でも彼は「なに、おれたちは今度こそ勝つさ!」と自分に言い聞かせるように言ってました。「彼ら(選手)」ではなく「おれたち」というところが粋だなと思いました。他にも港町滞在中に腹が痛くなるような楽しいことがあったんですが、旅日記書けずに終わってしまったな〜。 ちなみに、間違ってトッフィーズファンの運転手のタクシーに乗ってしまった時に、「ブルーベル(スティーヴィが育った地区)ってこの近くか」と訊ねたら「もうちょっと先へ行ったところだが、君が行ようなところじゃない」と言われました。やっぱり治安のよろしくない地区なんですね。でもそれを言うならアンフィールド・ロード周辺の掃き溜め地区もすごかったけれど。 ところで、突然ですがヴィラの真面目男ギャレス・バりーとスティーヴンのペアで、そしてトッフィーズの幼馴染アルテタとシャビたんのペアで萌えるficを読みたいです。バりー攻とアルテタ受。バりーはヴィラではアイドルだけども。アルテタはどこで何やっても受け臭い……。cheeky spaniardって感じです。でも彼らのマリーシアなるものがcheekyに思えるのは、結局のところ、セスク、トーレス、アルテタ、ルイス・ガルシアなんかも含め、小柄なスペイン男が可愛いということに尽きるような気もしてきました。同じラティーノでもイタリアはダンディだけどスペインって可愛い。やっぱちっちゃいイメージがあるからかな(バルサのイメージに過ぎないかも)? アメリカ文化を通して見てきた、あの国における�狷麥�市民�甍靴い気譴討い襯劵好僖縫奪�のイメージも若干混じってますね。いわゆるアングロサクソンと比較したヒスパニック。 スペイン人はやはりアングロサクソンに対する苦手意識みたいなものがあるんでしょうか。アルマダの海戦で負け制海権を失い、植民地時代に色んな分野で遅れを取り現在に至ったという意味で、戦後の日本人の意識に似たものを持っていそうな気がする。逆に他のヨーロッパ(特にゲルマン系)の国の人からスペインをちょっと軽く見ているような発言を聞いたことがあります。 ところで、コリンのような黒髪のアイリッシュは、black Irishと呼ばれたりしますが、これはエリザベス一世の時代にスペイン人の血が混じったことによるものだとか、イベリア半島のムーア人(アフリカから渡ってきたイスラム教徒)の血が混じったことによるものだとか、いくつか説があるそうです(前にも少し書きましたけど)。black Irishは長い間蔑まれていたらしいですが、アイリッシュそのものが、サクソン人が侵入してくる以前からの被虐の民だというのに、これではダブルパンチ。 シャビやアルテタはバスク人と言われてますが、厳密に言うとバスク人というのは全然違う民族で、彼らはクロマニョン人なんだという人もいます。バスク語も分類が難しく、本当に特殊なんだって。叔母がセビージャに住んでいた時、サン・セバスチャンに二度も行っていたらしく(!)前に会った時、色々話を聞きました。叔母はハンニバルの如くピレネー越えもしたらしい。やっぱりまた旅したくなりました。 バリー/すてぃーびー、シャビ/アルテタが読みたいとかいう話の流れから意外な話になってしまった。ここに書いたことで誤解があったらお許しください。特にスペイン人の意識については、私の勝手な推測です。
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