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2006年11月09日(木) ガリー兄さんではダメなのか

ニュルンベルク戦、金子解説員の言うとおり、チャンピオンの風格が出てきた、ブレーメン! フリンクスとジエゴの技ありシュートは何度録画を見直してもいいですね。KKコンビではなくフリンクス-ジエゴコンビがチームを引っ張るブレーメン、シャーフ監督にマジ切れしているクローゼなども愉快で、今後ますます眼が離せません。今回はディフェンスラインも安定していました。後半フリンクスがディフェンシブハーフに入ってから、ボールを支配されながらも安定した守り。レフスキ戦とは違い、概ね安心して見ることができました。おおーこれは本当にブレーメンが優勝してもおかしくなさそうな。もしかしてCLもチェルシーに勝つなんてこと、なかろうか……以前の日記で、チェルシー戦でテリーが欠場と書きましたが、欠場はランパードでした。チェルシーの中盤は磐石でかわりは他にもいるから、テリーの欠場の方がよかったけども……センターバックのテリーが欠場となると、ブラルーズがカルバーリョと並ぶのかな。それで右サイドはパウロ・フェレイラでしょうか。私はもうそろそろ久し振りにウェイン・ブリッジを見たいです。そういえばブレーメンはバウマンが欠場だから、プラマイゼロですね(笑)。

チェルシーとスパーズの試合もおもしろかった。テリーの警告二枚の退場はチェルシーでは初めてなんだそうですね。それはそれですごい。あの時実際に何があったのか、ニュースをチェックしてるんだけど情報が入ってきません。肘で牽制するような行為でレフェリーが二枚目を出したようにも見えたんだけど。最後10分間はスパーズ配下の人間となって手に汗握っておりました。4強でいえば、リバプール>マンU=チェルシー>アーセナルの順番で応援中です。
そしてポーツマス戦を見て、やはりガリー兄さんが好きだ……と思いました。いろいろあってもチームと監督へのロイヤルティは枯れることがない男。忠誠心の篤い男は古風なのか時代遅れなのか、でもいつの時代も変わらぬ色気があることは間違いありません。
前から気になっていたのですが、イングランド代表の新キャプテンがテリーになるかジェラードになるか、論争が起こった時になぜガリー・ネヴィルの可能性はなかったのでしょうか。彼だってマンUのキャプテンだから、もっと名前が上がっても不思議じゃなかったように思えるんだけど。キャップ数は二人より上だし、まだしばらくは右サイドは彼のスタメン起用で安泰のように思えます。ガリー兄さんは二人の大先輩。なんてったって、ガリー兄さんはジェラードが11歳の時にはピッチに立ってたんだぜ! あまりユーモアもなく明るそうな人ではなさそうだけど……。
といいながらもテリーがキャプテンで満足ですが、今頃になってスティービーがきゃぷてんだったら……と残念な思いに駆られたりする暇な今日この頃です(結局誰がいいんだおまいは)。

……なんて考えながらガリー兄さんの経歴をwikiの英語版で読んでみたら、おもしろい事がいろいろわかったぞ。ガリー兄さんの本名はガリー・アレグザンダー・ネヴィルというらしい。それはかっこよすぎる! イングランドのキャプテンとしては、「三人のクラブキャプテンのひとり」として候補には挙がったものの、テリーやジェラードに勝てる見込みはなかったそうです。その理由ははっきりとは書かれていませんが、mediaとの関係についての項目にこんなことが書かれていました。
 ガリーは“団結男”として知られているとのこと。彼はリオ・ファーディナンドがドーピング検査を忘れて帰ってしまった事件を起こした後で、リオをサポートするためにEURO 2004への参加をボイコットすることをチームメイトに呼びかけた首謀者と目されているとのこと。アラン・スミスが不祥事を起こし、それがデマだったと発覚した際にも彼をサポートする行動の首謀者だったらしく、また彼は長年ベッカムの親友で、結婚式ではベストマンも務めたんですね。プレスへの対応は冷ややかなので、メディアからは眼の仇にされており、タブロイドなどでは"Red Nev (レッドネックの文字り)"や"Citizen Neville(『市民スミス』というチェ・ゲバラを信奉する男が主人公の英国のTVドラマ)"と揶揄され、チェ・ゲハラの肖像とのアイコラ画像を掲載されたことも。ベッカムとの友情も嘲られて漫画にもなったそうです。
ほかに、子どもの頃から訪れているマルタ島の観光大使で、島にガリーのサッカースクールを持っているそうです(マルタ航空が支援している)。

ガリー兄さんは想像通りの人だと判明。あのリオのドッキリでも絶対妥協しなかったですしね。仲間意識が強くて義理堅いんだ。おそらくたびたび周囲の人を「困ったな」と思わせているかと! ベッカムにしろクリちゃんにしろ、彼らがメディアに叩かれれば叩かれるほど「俺がついてるからな!」と燃える人のようですね。
ますますギグス/ガリーが読みたいじぇす。


ところで前に見つけてはまってしまったクリちゃんを小ばかにしたパロディ。これこそクリちゃん弄りのお手本です。



これもおもしろいです。『マラドーナの悪夢』。




コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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