今入ってきた嬉しいニュース。「ポルディ王子がジレットベストヤングプレーヤー賞!」。よかったよかった。あとはクローゼが得点王になるといいな。私はドイツファンなんだろうか……と思うと少し抵抗感がありますが、こんなふうに思うという事はそうなのかも。ドイツのサッカーにすごく魅力を感じてるというわけでもないんだけど。 ![]() ついにブロークバックの壁紙がこいつ↑に変わりました。こんな中でもシュバイニィとポルディは萌えを提供。もうちょっと全員の視線が少年に集まるように撮って欲しかったな。合成のせいで仕方ないかもですが。 昨日まで日記がおかしくなっていました。 サッカーファンなら皆チェック済みかもしれませんが、アディダスの公式サイトは見ごたえがあります。フラッシュのメニューが面倒ですが、TVCMを見るには一番(きれいだから)。 手っ取り早く見たい方はこちら。ケーブルばかり見てると出くわさないのですが、現在放映中のこのCM、いかす。見てない人も、既に見た人ももう一度。 impossible teamフルバージョン メイキング スペイン語で喋ったり英語で喋ったり、容赦のない感じ……。 肥った方の少年がいい味出してますよね。痩せた少年が「ベッケンバウアー」と言うと、嘲るように笑い、遠くからベッケンバウアーが走ってくると眼を見張る。カーンやシュバインシュタイガーらドイツ選手がうれしがってベッケンバウアーと握手すると、フランス代表ジダンが肥った少年に「プラティニ」と耳打ちする演出の小粋さ。 ドイツで流れてるらしいドイツ代表のCM。でも個人的にはイマイチかな。アディダス契約選手オンリーなのでクローゼやフリンクスはなし。バラック、カーンなど。 ドイツ代表のアディダスCM う! 今、ドイツのビール会社のすばらしいCM見つけた……。 ドイツ代表のCM リピートするにはリロードすればいいのですが、遅い環境の方にはこちらがおすすめ。ただし、画質が悪い。 内容は、 ドイツ代表がみんなでバーに現れる。 クリンスマン監督、アシスタントコーチのレーブら四人がカウンターでビールを飲んでいる。 バラックがチームメイトに「しーっ」とやって、ボールをパスする。カウンターで飲んでる監督たちの背後で、選手たちが皆で楽しくボールを回し始める。 そのうち、ポドルスキが蹴ったボールがカウンターに向って飛んでいく。 そこをカーンがすかさずキャッチ。セーフ! チームマネージャーのビアホフがちらっと選手たちに眼をやる。 選手たち、そっぽを向いてお互いを指差しあう。 監督たちはやれやれと笑ってビールに向う。この時、クリンシが何か喋ってるんだけどドイツ語でわからない。 なんていいCM! ちゃんとレーブさんはクリンシの隣に座ってるしさ! カウンターにシュート(ミスキック)しちゃうのがポドルスキだってところが、ファンのツボをついてる……。 この写真とか、意外にいいじゃん。シュバインシュタイガー、バラック、フリンクス。 ![]() ドイツ代表を揶揄したクレイアニメ 相変わらず言葉はわかりませんが、アメリカかぶれのクリンスマン監督がアメリカからTVで選手たちに指示を与えているので、ロッカールームで選手たちはやりたい放題、ということらしい。 ラムの怪我? に関してヨアヒム・ルーヴが話す 音を聞くとれーヴではなくてルーヴのよう。 ところで、アディダス公式のゲームひどいよ!! 鳩にボールぶつけるなんて!! ---------------------------------------------- 追記:ポルトガル戦、バラック欠場とのこと。ショック。ああーショック。フリンクスが戻りバラックとのWボランチを最後に見れると思っていただけに……。事実上、ふたりを同じピッチ上で見れるのはアルゼンチン戦が最後になってしまいました。それでも、やっぱり今夜が楽しみでなりません。 120分間の戦い――最後の2分に泣いたドイツ なかなかいい記事でした。 ところで、私が大のお気に入りと豪語したバラックとフリンクスが抱き合ってる写真、フリンクスじゃないとのご指摘をいただきました。まじかよ! でもちゃんと、corbisのキャプションは 「GERMANY'S GOAL SCORER BALLACK IS HUGGED BY FRINGS DURING WORLD CUP QUARTER-FINALS MATCH AGAINST THE USA IN ULSAN」 “フリンクスに抱擁されるバラック”になってたんだけどなあ。少し見える髪形とか背とか、指輪とかも彼っぽいんだけど。違うとしたら誰なんだろう。皆さんから色々メールでご意見をいただけて、ありがたいです。 久しぶりにサッカー以外の話をしましょう。昨日WaTの第一話を見ましたが、面白かった! 新しいチームの一員として現れたマーティンが、有能なところも甘いところも露呈していましたが、ダニーと意見をぶつけた後で、それぞれ時分の主張が正しいことを証明するために捜査をしますが、結局ふたりとも間違っているのが面白い。初日から自分の能力を発揮し、認めてもらおうとするマーティンが、とてもアメリカ的。遠慮しないんですよね〜。 聞込中、ジャックに「彼はゲイだ」と言われ、「え? 喋り方ですか? どうして?」とマーティンが言うと、「君を見る目だよ」と言われて憂いに満ちた表情をするマーティンがいいですよね! さりげない萌えは、ラストかな。マーティンのことをジャックが心をこめて sooo stupid(ばかすぎる)と吐き捨てるところ。救急車内のマーティンの、暗く沈んで、しかも自分に怒っているような表情。その直後、「あっ! ダニーがドアを閉めた! 一緒に乗ってくんだ!」と大興奮してしまった。 WaTの音楽っていいですよね。NYPDブルーに匹敵するかっこよさ。 何事もバランス、フットボールばかり気にかけていては、フットボールを楽しむ姿勢にも支障を来たす、と思い、昨日は名画を何本か借りてきました。ヒッチコックの「ロープ」は犯人の男ふたりがホモだと噂でしたが、そうして見ると萌えました。この情報がなくても一般の人の眼にも、やっぱりそう映るのかな? ただロープというタイトルでどんな効果的なシチュエーションを作るんだろう、と思ったら、案外あっさりしてましたね。ラストは少し主張に飛躍があったような気がするな。基本は「罪と罰」と同じ。 収穫は「カサブランカ」と「真昼の決闘」。どちらも今更見るのかというくらいの往年の名作。名作だった! 今見ても全然面白いですね。どちらも男と女の関係が極上。巷に転がってるような恋愛もどきとは一線を隔し、気品に満ちてる。ハンフリー・ボガードとイングリッド・バーグマン。男としてのリックがかっこよすぎ。ルーレットのシーンに痺れたな。「カサブランカ」も「真昼の決闘」もリメイク版を作ったら(批判も多いだろうが)ヒットしそうです。カサブランカのリメイク版では、ぜひフランス人の警察署長役を若くハンサムな打算的な男として描いてほしい! そしたら、ラストが……ネ。 「真昼の決闘」は萌え要素ふんだんですが、これはふたりの女と主人公の関係が抜群に魅力的。悪党の側に好みのハンサムがいて、こんなふるい映画で妄想してどうする、て感じ。どちらの主人公も去り際、引き際がシンプルでかっこいい。現代風にリメイクしがいがあるのは「真昼の決闘」。もう少し主人公の恐れと、なぜ町を去ることができないのか、の動機を感動的に書けそう。それ以外は隙のない、無駄のないシナリオでした。 「ロープ」もですが、これらの映画を見て女性について感じたのですが、「真昼の決闘」や「カサブランカ」は40年代なんかに作られているんです。まだ公民権運動はずっと先のことなのに、女性がすごく溌剌と、そして“賢く”描かれてる。彼女たちは度胸があり、気高く、賢いのです。「真昼の決闘」のヒロインは、フランス人形のようなブロンド美女。決闘する気でいる結婚したばかりの夫に「なぜ決闘なんかするの? 逃げればいいじゃない」と迫ります。すると夫(主人公)は「君にはわからない」と言う。主人公の元情婦は対照的に、彼女に対して「(彼を置いて逃げようとする)あなたが信じられない。私なら銃を取って一緒に戦う。そうすれば、彼(の心)はあなたのものよ」という、震えがくるような名台詞を吐くのですが、この時、ヒロインははっきりと言います。恐いんじゃない。私の兄と父は19歳の時に殺されました。“正しいかどうか”は関係なく、人は死ぬんです、と。そんなつまらないこと(正義や誇り)のために死ぬ必要はないんです、と。これは非の打ち所のない現実的な意見じゃないか! 彼女は見かけほど「世間知らずのお嬢さん」ではなく、男の信念を理解できない女でもない。すばらしい。きっとトロイのヘレンも、同じように考えていたんじゃないかな。 今日はすしだ。わー(はしゃぎだす)。
|