最近毎日プールに30分行ってます。気分転換と体力づくりと、 水にあたってると顔(肌)にもよさそうだからです。またニキビの 奴らが出てきて悲しい。思春期の頃はニキビに悩まなかったので、 成人ニキビの脅威に打ちひしがれる日々。イタリアで買ったオリーヴ オイルのクリームが凄く良かったのですが、もう残りわずか。 日本に帰ってきてから買ったやつは、悪化することもあって恐ろしい です。イタリアに行った時、オリーヴオイルは万能薬で、イタリアでは 虫さされなどにも塗ると、本当によくなる、と言ってたので、今度 顔にエキストラヴァージンオイルを塗ってみようと思っています。 原稿ばかりやってて更新などがなく申し訳なく。 日記だけは毎日、と思っています。 ところで、狼の目覚めですが、中下巻を夏コミに再版できれば… と思っていますが、現在の続編などの状況を見ると、微妙なところ。 そちらまで手が回らないかもしれません。また目処が立ったらお知らせ します。再版は必ずいたしますので、どうぞ気長にお待ちください。 アレクサンダーのヴァンゲリスのサントラは、10月19日発売だそうです。 M&C4巻も出ますね〜。でも今は読めないなあ。 さて、今日はディスカバリーチャンネルで「アレクサンドロス大王暗殺事件」を 見ました。最初の方の映像などが、少ないエキストラを使ってセンスよく 作ってる感じでしたが、内容はまあまあでした。ロビン・レイン・フォックス などもゲスト出演しましたが、現在スコットランドヤードの刑事とかいう (かつてはIRAと戦っていたらしい)グリーヴ刑事なる人が、なぜか アレクサンドロスの死の秘密にいどむ! というコンセプトになっていて、 このグリーヴ刑事が一番謎めいていました。グリーヴ刑事、深刻な 顔をして大王の彫刻の前に立ったりしますが、本人はこれといって別に なにもしません。RLFや他の毒薬の専門家などが研究している結果を、 グリーヴ刑事はマインドメモとかいうメモ帳に書き留めてるだけです。 再現映像で登場する役者たちより、はるかにグリーヴ刑事の方が演技力が あります。そのくせグリーヴ刑事、ほとんど喋らせてももらってません。 グリーヴ刑事はいろいろと調べていきますけど、どれもその後会って インタビューする歴史家や研究家は知ってることばかりです。グリーヴ刑事 大王の毒殺に使用されたという植物のイラストとかスケッチしてて、 なんも意味ありません。グリーヴ刑事(省略)。 ところで、大王役の役者が物凄い大王っぽい。すごい大王な雰囲気。 相手を黙らせて従わせるという大王の眼つき、そのまま。顎が張ってたという 大王の顔立ち、そのまま。大王彫刻が命を帯びて動き出したような 感じでした。 アリストテレスと若き日の王子などもよかったです。 でも、それに対してヘパイスティオンやカサンドロスがイマイチ! ヘパは髭のダンディでしたが、なんとなく貧乏くさかった(笑)。 もともと、ヘパという人物は、そうとう気を配りカリスマを強調しな ければ、とてもヘボい人物に成り下がってしまいます。大王の威光の 前では半歩間違えばイヤラシイ腰巾着男です。 ヘパは実際、美形だけど腕っぷしも強くなく凡人っぽかった男、と 言われてますので、大王の偉大さや素晴らしさばかり先行して美化しまくると、 単なるダサいホモ男になってしまうんですよね。はっはっは。 私がヘパ攻大王受はなんとなくどうかな〜と思ってしまったのは、この ためでした。だから映画で、単なるマッチョ男としては描いてくれるなと 思っています。 そんな話はいいとして、この番組は最後の10分が面白いです。 再放送を見る予定がある方は、読まない方がいいかもしれません。 ↓↓↓ 大王の病死説と暗殺説が検討されていきますが、番組は案の定というべきか、 毒薬に用いられる植物コバイケイソウを用いた、アンティパトロス&カサンドロス派の 謀殺という方向に落ち着いていく気配を見せます。しかし! 最後にグリーヴ刑事が新説を打ち立てます。 グリーヴ刑事は台本を読んでるだけだと思いますが、この新説が面白い。 日本語字幕では、ヘパイスティオンは「親友」という言葉で濁されて ましたが、英語ではコンパニオン&ラヴァーだった、とはっきり説明して いました。 コバイケイソウが毒殺に用いられた可能性は高いが、果たして、本当に 暗殺だったのだろうか? とグリーヴ刑事は言い出します。 実は、コバイケイソウは当時から、薬草としても用いられていたといい ます。一歩間違えば毒になるので処方がとても難しかったそうですが、 コバイケイソウは、精神安定剤(降圧剤)として使用されていたそうです。 そこで、番組は大王の死の8ヶ月前にスポットをあてます。この時、 大王の最愛の親友(コンパニオン&ラヴァー)ヘパイスティオンが死んで おり、大王はひどく悲しみました。大王は言いました。 「他の者は王としての私を愛したが、ヘパイスティオンは、私自身を 愛してくれた」と。傷心に打ちひしがれる王は、精神安定剤として コバイケイソウを処方されていた、と考えるのは飛躍とはいえません。 そして大王は、ひどくなるにつれ大量のコバイケイソウを服した。 専門家も、心労は免疫力を低下させ、健康に大きな悪影響を及ぼすと 言います。もしコバイケイソウが大王の命を奪ったとしても、それを 毒殺とは言い切れないでしょう、ということでした。 キュニコス学派の哲学者がかつてこう言ったといいます。 「アレクサンドロスはたった一度だけだが負けたことがある。 彼は負けた、ヘパイスティオンの腿に」 これは言いすぎではないのかもしれないですね。 でも、精神安定剤として処方するコバイケイソウの量を、カサンドロス やアリストテレスが「ちょっと多めに」するよう医師に命じること くらい、あったかも。それを暗殺と呼ぶかどうかは、別としても。 最近デスクトップスキンを変えたくて仕方ないのですが、マクロメディア plusをもってなくて、カッコいい映画スキンを眺めるだけです。 このアーカイヴにはこんなのがあります。いいなあ。指輪の壁紙なぞ36枚もある! http://www.themexp.org/screenshots/large/vs/59639.jpg http://www.themexp.org/screenshots/large/vs/56544.jpg 私的にうけたのはこれ。 http://www.themexp.org/screenshots/large/wp/46310.jpg
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