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2004年03月04日(木) 50万hitsのリクエストを受付中

明後日の朝(深夜)頃、50万ヒッツを達成しそうです。
そこで、珍しいことにリクエストを受付けてみます。

普通に更新をしろ、と言われ、不評なんですが、今回は
リクエストの幅を広げることで、申告がないという不面目が
ないよう(笑)つとめてみます。


50万ヒッツリクエスト受付
対象:短編小説(SS)・イラスト・放置している話、訳、レビュー
このサイトに公開することが前提です。
■「狼の目覚め」を含む過去作品の番外編なども可
■RPS/指輪、どのカプでも可
 ・私の知識と情熱が足らないカプは悲惨な出来になりかねません。
 ・このサイトでいう「逆カプ」もありですが、副カプに私好みの
  カプを入れてくるかも。
 ・シルマリル/ホビットの冒険はごめんなさい
 ・蝕む裂け目の続編や、過去に「今後書く予定」として上げている話
  は、リクの対象外です。
■「永い夜の終わり」ベースであれば、短編小説とイラストなら可
■エステラ(狩公)作品であれば、訳(正確性は怪しい)もOK
■M&C , Xmen(その他一部の映画とアメコミ)でもOK
ただし、過去に同人誌で出した小説のweb公開、在庫少の同人誌の
取り置きなどはなしの方向で。
※リクを受けて書く程度のあっさりしたものです。完成は1ヶ月ほど
見てください。50万キッカリを取られた方はfirelin-lj@infoseek.jpまで。
もしも間違えて踏んでしまったら、まったり無視してください。

まあ、リク申告がなくても不面目ではないですけどね。

YBAにて、樫子さんの素晴らしいエオメル/ファラミアもの
長編が連載開始されました。必読です……! イロラスが伏兵とはなあ(涎)。ここから「癒しの痛み」へどうぞ。
明日は、イラストとファラ小説の頂き物を載せさせていただ予定です。

ドル・アムロスの亡霊を更新しました。宣言した通り、遅いです…。
次は、永い夜〜を。永い夜〜は、もっととんとん更新したいと思い
ますが、今は少し本など読んでてのろまになります。中世の武具や
生活様式などをちょっと学んでからにしようと思ってます。

M&Cは5回見てきました。その結果、字幕にひとつ間違い
を見つけました。劇中すごくいい味を出しているネイグルという
船匠手の若者がいるんですが、この字幕が後半になり(実は
ラストの肝心な場面で……)ネイゲルになってます。
Nagleというスペルだったと思うので、ネイグルの間違いですね。
ちなみに、ネイグルという登場人物の行動を追ってみると、
主にこうなります(ネタバレ含む)。

登場/ ハンモックの中で寝ている
↓ 艦長室に、親友のウォーリーとやってきて、アケロン号の模型を渡す
  甲板で騒ぐ水兵たち。「ジョー!」と声をかけられ、台の上で踊る
↓ 嵐の中、親友ウォーリーがつかまる折れたマストに繋がる策を、
  艦長の命令で切断する
↓ 泣きながらウォーリーの私物を片付ける
  甲板を磨きながら酒を飲み、ホロムを罵倒する
↓ 甲板でホロム(士官候補生/上官)にわざと肩をぶつける
  軍規違反で鞭打ち12回に処される
↓ 最後の戦闘中、首を絞められている仲間に「ジョー!」と助けを
  求められ、ピストルを渡した直後、胸を撃たれる
↓ ハンモックに包まれ、海に流される

このような形で一人一人を追ってくと、すごく面白いです。
特にプリングス副長、ホロム、カラミーあたりが面白いです。
最初の戦闘で、下層甲板にいるプリングスが砲弾を受けて倒れ、
病室に運ばれ、その後マチュリンが「なぜ迎撃しない?」という
ようなことを言うと、プリングスはいてもたってもいられず
「どけ」と言って出てってしまうなど、見れば見るほど
マニアな面白さ。

どのシーンも好きすぎて、友達になぜだと呆れて訊かれる
ほどなのですが、まず19世紀初頭という時代ですね。
有名な歴史家のJ.Mロバーツは、1800年に生まれて70才まで
生きた人間は、それ以前の1000年を生きた者よりも、急激な
時代の変化を体験したといっても過言ではない、と言っていますが、
オーブリーやマチュリンは、まさにこの少し前の時代の人なんですよね。
革命の時代であり、原作でマチュリンが打ちのめされ、絶望した
アイルランドとイギリス間の暴動とは、1798年にエドワード・
フィッツジェラルドらが起こした武装蜂起のことで、ディロンと
マチュリンがこんなさなか、同じ革命同志として出会ったというのは、
強烈に萌えすぎます。自分をもう大切にも思わなかった……という
マチュリンはもちろんだけどディロンの顛末、練り上げられた
キャラクタは、魅力的すぎます。比較的単純なオーブリーと
比べると、繊細で、烈々しく、ずっとドラマチックですよね。
オーブリーが「ディロンは問題がある。ディロンは、マチュリンにも
魅かれ始めている」と直感した時は、どうしようかと思った。
その前に、やけに敵国内に置き去りにしたマチュリンに会いたがり、
身の安全を心配するあまり、水兵たちにまで
「金髪さんは、ドクターが気になって仕方がないんだ」と見破られてる
のもどうかと思ったけど。

でも、一番強烈だったのは、拿捕船内で、やっとマチュリンと
ディロンが言葉を交すシーンですね。ディロンの、船長とマーシャル
がホモじゃないかっていう勘ぐりもすごいけど。
というか、ディロンが狂おしいほど本当はマチュリンを求めている
ような気がしてならない……。マチュリン、無防備すぎるよー。
もしも、マチュリンが艦長よりもディロンに傾いて、心を開かせて
いれば、ディロンがあんなふうに破綻してくこともなかったんでは
ないかな。なのにマチュリンは二人の間のどちらにも傾かず位置して、
煮 え き ら な い … … (笑)! 理解しあえるのは
ディロンだけど、艦長のことは、ただ単純に好き、愛してるんだと
思う。主義から思想から、何もかも違うのに、愛し合うことが出来る
なんてな〜。確かに、ジャック・オーブリーという主人公は
人間として嫌いになれないのですよね。有無を言わさず魅力的で、
マチュリンは出会った時から惹かれてたんだわ。
航海長マーシャルの艦長愛もうけます。特に身体つきを褒めるとこ。
ディロンに嫉妬してるのに、マチュリンに嫉妬してないのは
なんでだろう。やはり、艦のアイドル・マチュリンはマーシャル
のジェラシーの矛先をも転じさせる魅力に溢れてるのか。
まあ命を救ってくれるドクターですもんね。ディロンに嫉妬する
のは、同じ船乗りだからというのもあるんでしょうね。
現在、プリングスが少しずつ頭角を現し始めていてどきどき。
映画にあった、あの顔の傷のいわれも登場するんでしょうか。
ボンデンが登場すると、完全にビリーで想像してます。

それにしても、「新鋭」の上巻の終わり方が、かわいすぎ…(≧o≦;)。
あれは夫(艦長)から妻(艦医)へのプレゼントですよね…!
オーブリーは、ラッセルで見せられてなきゃ、そうとうひどい
のを想像してたかと思います(笑)。

ficは山ほど書ける心境ですが、現在色々と勉強中です。
確実に本は出すと思います。最初にアケロン号の船長を望遠鏡で
見るジャックの映像があまりに美しいですー。ドラクロアの絵の
ようです。この時代の絵(有名な騎乗のナポレオンなども)は
写実の粋を集めたようで、一番単純に美しい頃ですよね。
あんな表紙の本にしたいなあ。





コメントもこちらから。私が旅の途中で撮っただいたいが欧米の風景写真が表示されます(地味に交換してます)




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