裏技教えます。 ステージ開始後、スタートボタンを押し、 その状態で、L1,L2,R1,R2ボタン (コントローラーの側面についてるボタン) を押しっぱなしで以下をプッシュ。 □□○○ 常にスペシャル攻撃 △△×× 敵を小さく △○△○ 全スキル習得 △□×○ 無敵 △○×□ スローモーション □○×△ 段数無制限 です! 私は敵を小さくとスロー以外の技を 使うと面白み半減なのでやってないのですが、 どうしても無理、という方は使ってみてください。 そして難易度最高でやって全部終わってしまいましたよ! なんとまあアクションゲームの素質があったのだ。 ファラミア様が隠しキャラでプレーできたらよかった のになあ。 今日はグリマとファラミアとゴラムの ディベート。セオドレドのことは掲示板やメールで消化 してしまったのでとりあえずやめます。 最近、グリマが見せた、1万の兵の前での涙のことが TORNの掲示板で話題になっており、その時に語られていた 内容がまるきり私の考えと違ったもんだから、あえて自分の 意見を書いてみようかという気になりました。 そのTORNでの意見の一派としては、彼はエオウィンのことを 愛していたし、あの時点で自分が長い間身をおいていた ローハンという国がこの夜に灰と化すだろうことに、 今更罪悪感と無念な気持ちに駆られたのだ、とする 見方が強かったのですが、私は彼の中にはすでに、それほどの 良心も残っていないのではないかと思いました。 こうしてみるとグリマの心が本当に悪に毒されているのか、 という議論が必要になってくると思いますが、役者ブラッド・ ドゥーリフの奥深いキャラ考察をかりるなら、彼は 「どこかに属したかった」キャラだというんですね。 ああそうか、まさにこれは、彼の気持ちになって演技した 者にしか言えないことだと思いました。 そして彼が善か悪か、ということになると、そうした道徳観 は彼が何かを選択する上で、基準とならないものなのでは ないでしょうか。たぶん彼にも、かつては一人前の良心 があったのでしょうが、エオウィンに愛を拒まれ、気高い 騎士たちに軽んじられる日常の中で、善悪によって物事を 判断するよりも、評価しれくれる者、または愛してくれる 者を、何よりも優先するようになったのではないかと思います。 さらには、評価されるためには人を欺き、白を黒ということ すらも平気になり、そのうちサルマンに出会い、その権力に 「属したい」と思い、彼の評価を得ることのみに腐心して いったのではないか。 同時に彼は狭小な心の持ち主で、身体的にもなんら魅力的な 面を持たず、臆病であり、自ら権力を持つ器ではないことは 内心知っていたのではないか。タイツとか二枚重ねにしてた のではないか……別にいいか、それは。 そんな彼にとって、より大きな権力を持つ側、強い方にくっつく という精神的安定はこの上ないものだったのではないでしょうか。 一万の兵士を前にした時、臆病ゆえの恐怖と、 サルマンという存在への畏怖、そして、やっとサルマンという 強い側に属した……という喜びと安堵に奮い立ち、思わず涙を こぼしたのではないか、これが私の見方です。 とはいえ、彼は最後まで不幸な男なんですよね。 あの男にも、ゴラムにも、心の平穏を与えてやりたかった ですねえ。 他にこういう解釈はどうだというご意見ありましたら 下記の住所まで(どこにある)。 それと、ゴラムなんですが、このゴラムの映画でのディベート はとても現代的で、魅力的でしたよね〜。 フロドがあの不幸なゴラムに自分を重ねているあたりも 奥深いのですが、今日掲示板などでTTTに関するお返事などを していて改めてラスト部分を考えさせられ、実はファラミアといい フロドといい、前述のグリマといい、皆ゴラム的なものを持って いて、あやうく踏みとどまったのがファラミア様なんだわと 気がついたのでした。 サムの最後の「この世には命を賭けて戦うに値する尊い ものがる」という言葉を、フロドと、ファラミアと、ゴラムが 皆聞いている。フロドは"I can't do this,Sam"と くじけそうになったけれど、サムの言葉でもう一度旅を続ける 意義を見出す。一方でゴラムの「いいスメアゴル」の部分も その言葉に強く打たれながらも、指輪への渇望と フロドへの信頼を失ったことにより、映画の最後では 「彼女(シェロブ)」にホビットを始末させることを思いつく わけですね。 そしてファラミア。 ゴラムの二面性を表わした場面で、悪いスメアゴルの言う、 「自分がいたからお前(半身)は生き残れたんだ」という台詞。 これは特別な生き物であるゴラムのみならず誰もが持っている もので、純正主義だけでは人は生き残っていけない不条理を 実感させます。 そして、指輪を奪おうとするファラミアの一面と共通する ものでもあり、ゴラムもファラミアも保身から尊いと信じて いたはずのものを犠牲にしようとする。 サムが言った「命を危険に晒してまでも守るべき 尊いもの( 見事に対をなしてるんですよね。 ファラミアがあの時に、フロドを行かせることを決意したのは、 「いいスメアゴル」ならぬ「いいファラミア」が、「わるいふぁらみあ」 を蹴飛ばしたから。「わるいふぁらみあ」=マドリルって噂もありですが。 きっとファラミア様のことだ、マドリルや他の部下に、言い訳は しないんだろうな。でも、これで父上が援軍を送ってもくれない 事態に陥るらしく、殿は冷厳なお顔の下で、大層部下たちに 申し訳なく思っていることであろう。そして原作ではいつも そうであるように、殿(しんがり)を勤めて、部下たちを先に 逃がし、ご自分が最後に退却するのだ。 そんな殿をすべてを擲って炎から救い出す近衛兵! もうよくやった! しかも目が覚めたとき、傍にベアギルと一緒についてるわけですよ。 そんで、殿は都に残るが、ベレゴンドはピピンと一緒に 黒門の戦いに出陣するんだよ。どうするよ!? その別れ際、 「私はきっと、死ぬでしょう。帰っては来れますまい。息子も これが今生の別れと心を決めています。ですが父親としては心残り です。あの子には殿のお世話を立派に果たすよう言い渡しましたが、 何かあるときはあの子を見るのは殿が最後でしょう。どうか、 不束な息子を宜しくお願いします」 なんて言ってたらよー! そしてファラミアは「それ以外に私に望むことはないか」 などときき、ベレゴンドは決別と悟って哀しい双眸で愛しい主君 を見つめ、そっと唇を重ねるのだ……。 まさか帰ってくるわけないんで身を委ねてやるファラミア。 いい加減、寝るか。
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