今日はこれといって何もないのです、残念。最近眼に悪いという のと、ライブラリオブモリアの管理人さんがバカンスに 出かけてフィクの更新がまったくないのと、他のアーカイブも 新しい更新がないのとで、スラッシュが掘り出せません。 正しい指輪情報も毎日見ているが、ビッグニュースがなくて。 前にスランドゥイル王×レゴラスficを紹介した折に adaというエルフ語はないぞ、と書いたんですが、昨日 ウェブのエルフ語辞典をAから順番に読んでいたら (なぜそんなことをするのかは聞かないでくれ)、 Adar(アダール?)というのが父の意味でした。 それをadaか。ううん、いいv パパって感じか。 LotRの映画ブルーパー(NG、ダウト)Pを見ました。 とても後悔しています。いくつか家のDVDで 確認すらしてしまい、馬鹿なことをしたもんだ。 裂け谷到着時に、レゴラスが乗った馬に鞍や手綱が ある、とかいうのはまだいい。ボロミアの盾に撮影 スタッフが映っていた、というのも確認したけどほとんど わからなかったしいいや。 でも、ボロミアの真面目なシーンに関するブルーパーがあって、 あれは読むべきじゃなかった。「これは確認しないでおこう」 と決めてやめたのですが、いざそのシーンになると、やっぱり 思い出してしまったんですね。この傷は私のもの だけにしておきます…。 ふざけたことばかり言ってないで、これから少しづつ 語ろうということで、ほんと文字にできるのは 考えてることの1/10くらいですが、 アラゴルン考察1 けっこう重要なことこんなとこで口走りますけど、 実は私、今はアラゴルンがレゴと並ぶか頭ひとつ抜き出て 好きなんですよね。はは。やっぱ王様かっこいいよ〜。 彼をもとにつくられた「王になろうとする男」キャラは よくありがちだけど、野伏に身をおとしてるという ところと、人間だというところが彼の最大要素ですよね。 人間の王というのはエルフやヴァラアル にとってはたいしたもんじゃないんですよね。彼もその ことがわかってる。それでも種を救うために 王にならなきゃならないわけですよ。 つまりは限界を知っている王ですね。アラゴルンの 魅力は、そうなのだ! 限界を知っていることなんだ! そこがボロミアとの対比なんですよね! ボロミアは 可能性に過剰に期待することで傲慢になる瞬間がある んだけど、アラゴルンはエルフという最初から頭が あがらない存在に育てられたことで、限界を知っていて 物事をありのまま見る能力がある。モリアでガンダルフ を失った直後に、日没前にロリアンに着かなければと 計算できるのもそのためで。それが彼の強さでありながら、 たびたびその直面した現実の非情さに打ちのめされてきた アラゴルンが諦観の滲んだ暗い表情を見せるのもそれ 故なんですよね。そしてそれこそが彼の魅力。 アルウェンとの会話でも、イシルドゥアと同じ血が 流れている、同じ弱さが、と怯えている事実を 告白しますよね。あの時はまだ、自分に王としての 資質があるのか疑っている。一方で旅がはじまるに つれ、ボロミアにも現実がいかに過酷かが見えてくる。 ロリアンではそっとその絶望を告白する。 そんな彼が討たれ、死に際にアラゴルンをはじめて 王と認め、後を託す。思えば、「旅の仲間」 はボロミアの死によって、どんなに自分の至らなさ を疑ってみたところで、誰かが立ち上がらなければ ならない事実は変わらないのだとアラゴルン が明確に見出すというのがひとつのテーマだった ように思います。それはむしろトールキンによって 描かれたやや曖昧な原作より、長年かけて映画化の ために労を尽くしたPJこそが、より明確な形で 見る側に提示したといっていいんじゃないでしょうか。 そしてTTTで(これはネタバレですが)エオメルと 出会うシーンの堂々としたアラゴルンに続くわけですね。 アラゴルンにとってボロミアって本当に大きな存在だなあ。
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