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のりすけの日記 DiaryINDEX|past|will
仏壇屋にろうそくを買いに行った。きんぴかの仏壇が並んでいるのをみるとわたしは必ず思い出す。大学を中退し、四国の実家に帰った友達。彼女は卒論のテーマに仏壇を選択していた。が、彼女はいきなりいなくなった。しばらくしてから彼女から連絡が入った。おかしくなった自分に気づいて病院へ行ったところ、医者に実家に帰ることを勧められたという。思ったより彼女の声は張りがあり、専門学校に入学し新たな勉強に勤しんでいると、充実した様子だった。彼女と会わなくなってから、わたしは仏壇屋に入るたびに彼女を想う。彼女はまだ、仏壇に興味を持っているだろうか?
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