のりすけの日記
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2002年03月18日(月) 父の運転

用事があって、父の運転で金沢へ行った。自分の車を持ってからは父が運転する車には乗ることがなくなったので、久々のことだったが、はっきり言って彼の運転は最悪である。わたしは幼い頃から、父の車に乗ると必ずと言っていいほど酔う。それが嫌で家族のお出かけさえ、わたしは一人家に居残っていた時期もあったくらいだ。まず、いけないのが車の臭い。クサイのだ。それから運転の荒さ。むやみにアクセルを踏むのでその分ブレーキも多用する。知りもしない小道を好き好んで走る。家族が酔ってグッタリするのもお構いなしなのだ。家族がその運転をまるで彼の生き様の如くのように感じているのに本人は気づいているのだろうか?


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