のりすけの日記
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2001年12月22日(土) アロンアルファ

苦い思い出のひとつ。小学生のころ、兄に「これ、におい嗅いでみろ」と言われ、従順なわたしは兄の差し出したアロンアルファに鼻先を近づけた。瞬間、わたしの鼻の中は、瞬間接着してしまって大変なことになってしまった。「あああ!」とあせって、ティッシュで拭おうとするも、それも勿論くっついてしまって、なんともマヌケ。鼻の中でアロンアルファがカチカチに固まってしまって、取り除こうにも鼻毛だってそうそう抜けない。痛いわ、情けないわ、次の日の学校へ行くことが心配で焦るわ・・・。アロンアルファの威力を身に持って感じた思い出だ。兄だが、最初からイタズラのつもりだったのか今となっても定かではない。


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