独り言

2002年12月05日(木) とある小説(アス受)を読んで。…詩?


このままでは失ってしまうと

いつか必ず失ってしまうと

解っていたから

全てを捨てても

今ある全てと引き換えにしても

君の傍に在る事を望んだのに




なのに結局

僕は失ってしまった




誰も手の届かない場所へ

君は一人で

微笑みながら

謝りながら




ただ、一人で




君が持っていた

“僕”さえも





――――捨てて



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愛羅