| 2014年09月07日(日) |
クジラの子ら13話感想とか |
ネットで頼んでいたボニータとかコミックガーデンとか、もろもろ単行本とかが届きました。 やさい学園もさくらの園もやっぱりフラゲ状態じゃないかと思うけど、この日記を上げるのは8日になるからまあいいやで感想書いちゃいます。
やさい学園 1巻 無理は承知で、表紙はそれぞれに対応する本物の野菜に顔をつけて欲しかった。大きさは、それこそCGで調節するとかして。カバー下の「俺はエリンギじゃない」というセンパイの叫びが突き刺さるぜ。 にんげん学園の描き下ろしマンガは可愛いし、話の合間合間に描き下ろしのページが多数あるし、雑誌で全話読んでても買って損なし。
さくらの園 1巻 描き下ろし部分は少ないけど、巻末におまけマンガ有。 6話冒頭のリズの口調は、確かに改めて見ると男口調っぽいなあ……。 巻末の4コマが可愛い。
夏目友人帳 18巻 特別編の雰囲気が、あかく咲く声など初期作に近い気がした。女の子が不思議な何かに出会ってちょっと振り回される感じの。
コミックガーデン 創刊記念の冊子の描き下ろしイラスト目当てに買ったけど、継続購入は多分しないなあ。椎名くんだけなら単行本買うし、WEB雑誌でも読めるし。終点unknownは久々に読んでもやっぱり可愛くて面白かったけど、他のマンガに魅力を感じなかったです。対象読者じゃなくなっちゃったってことだよね……。
* クジラの子らは砂上に歌う13話「花の罪」感想。 人物紹介欄の年齢表記が復活したっぽい? 冒頭の青年チャクロ(?)は一体いくつくらいなんだろう。今回、短命の理由が明かされかけてたので、その理由から離れられればサイミア使いの印たちも長く生きられるようになるのかな。 ネズとロウはいくつなのかも気になる〜。今回の二人の、自動砂かけマシンを直接情念動でぶつける場面が可愛かった。二人には生き残って欲しいなあ。
スオウ様は、怪我を負った子を抱き上げる場面もリョダリに語りかける場面も、リョダリを追わないよう団長に頼む場面も、相変わらずの天使っぷりでした。スオウにはこのままのお人であって欲しいものです。
リョダリは、狂気の理由も垣間見えたところでさくっと退場というのが惜しい。魂肉(サルクス)という新しい言葉が出てきましたが、魂形の一部を食べると感情を奪われなくなる……ということなのかな。 アンスロポスが何の動物か気になるけど、検索で上手く見つかるだろうか。
オウニは情念動無しで戦える子なので、戦力としては間違いなく頼りになる。かっこいいです。しかし、彼がピンチになるとますますニビの死亡フラグが固くなりそうで心配……。
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