| 2011年11月13日(日) |
LC外伝2巻ページ+Fate/Zero7話感想 |
LC外伝2巻はマンガ部分の総ページ数が多分22巻と同じはずなので、描き下ろしは表紙、裏表紙、扉絵、あとがき5ページ分って感じかな。 でも、外伝は人物紹介なしかもしれないので、その点でまたちょっと変わってくるのかも。 とりあえずは、ヨナルデパズトーリもテスカトリポカも分解装着図期待できそう? 3巻は2話目のカラー扉がある分、おまけページも少なくなるかも。でも、このままだと新しい分解装着図は必要ないので、宝石児見開きとか、セラフィナ様やデジェルの衣装装着図(笑)とかやってくれないかなあ。 クレスト先生がひょっとしたら新規星座の聖闘士かもしれないので、そっち方面で分解装着図がくるかもしれないけどね。もしクレスト先生が元聖闘士だとしたら、水瓶座が妥当だろうけど、氷属性としては杯座の可能性もゼロじゃないんだよな〜。
外伝2巻発売日はND4巻も同時発売。ND再開のチャンピオンも同時発売で、巻頭カラーはきっとND。 でも、ひょっとしたらLCについても、センターカラー来ないかなあと期待してます。外伝第4章の1話目掲載号なので、カラーで始まってくれたら嬉しいじゃないですか。 8日発売号はカラーなし、22日発売号で巻頭カラーとかでも嬉しいけど。
* Fate/Zero 7話感想 リアルタイムでは見られなかったけど、夜中に目が覚めた時、朝まで待ちきれずに録画再生しちまいました。それくらい楽しみにしてるアニメですが、今回も裏切られることなく、すごく楽しかったです。30分があっという間! 切継は舞弥さんにもアイリさんにも弱音はいたり泣き言言ったり、やることのわりに精神的に弱い部分があって、キャラとして面白いです。体の時間を調節して、早く移動したり索敵から逃れたりする、魔法の使い方も面白い。ケイネスのように派手に攻撃を仕掛けるばかりが魔法じゃないってことなんですね。 ケイネスは、逆にどんどん魔法で仕掛けるのがかっこいい。守るも攻めるもともかく魔法。水銀のような液体の動きや色合いが、いちいちきれいでした。CGならではの表現なのかな。 サーヴァント同士の戦闘ではなく、マスター同士も派手にやりあうものなんですね、聖杯戦争。切継が魔術師の道義から外れた攻撃を仕掛けてくるから、それに倣って……ってことなのかもしれないけど。 そのせいで、割を食ってる感じのランサーとセイバーが哀れ。二人とも、正々堂々と戦おうとしてたり、人道に則った行動をしたがっているのに、マスターの勝手に振り回されてるんだもんな……。 特にランサー。キャスター討伐という真っ当な任務に喜んでるけど、裏でケイネスは切継を殺そうとしてるんですよね。それって結局、セイバーと堂々結び合うことを望んでいるランサーの気持ちを軽んじてるってことですもんね。 セイバーのピンチに駆けつけたランサーがすごくすっごくかっこよかっただけに、なんかもうほんと可哀想(汗)。 「セイバーの首級は我が槍の勲」は、私も「子宮」と空耳した口です。夜中に聞いてて何事かと思ったわ(笑)。
今回は、ライダー組が登場してて嬉しかったです。 ぎすぎすしてる陣営と比べて、なんと癒し系であることか。 Tシャツを通販してるライダーも、表に出たことを責めてるウェイバーもひたすらに可愛い。あのTシャツのお金、結局ウェイバーが払うんだろうか(笑)。 やっぱ、この二人好きだなあ。
キャスターは今日も絶好調にキャスターしてました。分かりやすくも間接的な表現ながら、今回もグログロあり。原作だとどう描かれてたか読んでみたい。でも、アニメで先に話を見たいし、時間もないしというジレンマ。買うだけ買って置いとこうかなあ。
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